ついに放送が始まってしまった「24時間テレビ」(日本テレビ系)。台風10号が日本列島を縦断する中、X(旧ツイッター)では放送前から「中止せよ」の大合唱だった。中でも特に懸念されていた100キロマラソンだが、その実施方法は「苦肉の策」に。これに対し、視聴者から疑問の声が噴出している。
24時間テレビは、偽善でもいい。
価値がないとは思わない。
でも、一番の問題は、変えようとしないこと。
こんなに暑い夏なのに、100マラソンをさせるの?
台風10号が来ているのに、100キロマラソンをさせるの?
100キロマラソンをするのが前提になっていて、その場しのぎになっている。
何年も何年も問題があると言われておきながら、全く改善する様子が見られない。
小手先の対応。
100キロマラソンとは別の新しい企画に挑戦しようという気持ちはないのか?
ないから、前年度踏襲なのだろう。
停滞しているテレビ局の様子がありありと分かる。
せっかく今、パラリンピックやっているんだから、生かすことはできなかったのかな?
24時間テレビならではの企画はいろいろできると思うけれども…