これ、面白い記事だなと思った。
たま電気自動車がルーツで、リーフを開発したのはたまたま…
かもしれない。
しかし、日産ゼロ・エミッション、電気自動車の歴史によると…
1970年 Nissan 315X
1973年 Nissan EV4-P
1983年 マーチEV
1985年 EVガイド-II
1985年 EVリゾート
1988年〜ごみ収集車
1991年 プレジデントEV
1991年 FEV
1993年 セドリックEV
1994年 アベニールEV
1995年 FEV II
1996年 プレーリージョイEV
1998年 ルネッサEV
2000年 ハイパーミニ
2005年 ピボ (PIVO)
2007年 ミクシム (Mixim)
2007年 ピボ2 (PIVO2)
2008年 電気自動車実験車両
2008年 ニューヴ (NUVU)
2009年 電気自動車実験車両
2009年 リーフこの歴史を振り返ると、やっぱり電気自動車のDNAを引き継いできたに違いない。
2000年にいきなり軽自動車規格のハイパーミニを売り出した時、
日産はどうしたんだと思った。
当時、経営不振に陥っていたし…
このような歴史があったからこそカルロス・ゴーンが電気自動車の開発にGOを出したのだろう。
日産は電気自動車のパイオニアとして頑張ってほしい。