伊豆の中心で、思いをさけぶ

興味のあることは、歴史、教育、スポーツ、ニュース・メディア、鉄道、農業、ICTなど。

2021年12月



今年は、10年ぶりにブログを復活させた。
そして、今までにないほぼ毎日更新を実現することができた。
自分の知り合いでも、まったく知らない人でもいい。
多くの人に自分の思いが伝わればと思って再び始めた。
やっている以上、どれくらいアクセスがあるかは気になる。
どんな記事が人気か…あどそのようなデータも気にはなる。
でも、一番大事なのは自分の思い。
自分が普段何気なく思ったこと感じたことを書く。
自分の身の回りには、同じことを話すかもしれない。
その一方で、話さないかもしれない。
でも、その思いを自分の頭の中だけに留めておきたくはない。
誰にも共感されないかもしれないが、どこかに共感してくれる人もいるかもしれない。
そう思って書いている。

書いている内容も、いろいろ。
もちろん、収益なんか考えていない。
何か一つのことに絞って書いていない。
いろいろなテーマで書いているので、そのどれか一つの記事にでも共感していただけたらと思う。
それよりも、毎日更新。
自分の思いを書き留めること。
それによって、自分の思いや考えがはっきりとする。
毎日続けることによって、最終的には自分の生き方・考え方が残ることになるだろう。
今読まれなくても、将来誰かが読んでくれたら…
そう思って今、書いている。

でも、まだ半年続いているだけ。
長年、ブログを続けている人はすごいと思う。
特に、自分がブログを始めたころから続けている人は本当にすごい。
自分もこれからも続けていきたいと思う。
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ブログネタ
時代劇 に参加中!

日テレの大晦日は「ガキの使い」。
今年はやらないけれど、ずっと長く続いていた。

今から30年くらい前には、年末時代劇スペシャルがやっていた。
ちょうど、バブルの前からバブル全盛期。
1985年の「忠臣蔵」から1993年の「鶴姫伝奇」まで。
自分が見たのは、1986年の「白虎隊」から1990年の「勝海舟」まで。

やっぱり一番心に残ったのは、「白虎隊」。
ちょうど歴史に興味を持ち、大河ドラマを見始めたころ。
ナレーションが多く、物語を丁寧に説明してくれていたので分かりやすかった。
というか、感情が引き込まれた。
天皇の信任の厚い会津が、なぜ朝敵になるのか。
そして、年端もゆかぬ少年たちが藩のために戦い、命果てるのか。
すごくショックでもあり、悲しい話でもあった。
会津の人の気持ちになると、本当にいたたまれない…

子どもの時のそんな思いが強く、DVDも持っている。
今見るとそうでもないが、子どもの時に思ったことが忘れられない。
子どもって感受性が強いんだ。

主題歌は堀内孝雄の「愛しき日々」。
心を打つ曲だけど、歳をとってから歌詞の内容を実感した。
本当に良い作品。
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byakko

田舎で生まれ、頭のいい人は都会の大学に進学する。
そして、都会で就職する。
何か理由がないと、故郷の田舎には帰ってこない。
そうして、頭のいい人は都会に集まる。
東京など首都圏には大学がたくさんあるし、就職先もたくさんある。
そうして、田舎は人が減っていく。

でも、よく考えると…
都会に頭のいい人が出て行ってしまうから、田舎にはチャンスがあるかも?
都会は、日本各地から集まった頭のいい人がいるから、競争が激しい。
そこで勝つのはなかなかハードかもしれない。
田舎では、競争相手が少ない。
その地域ならではのオリジナルなものが出せれば、勝てるかも?
都会にあって、田舎にないものをいち早く導入すれば有利かも?
職はあまりないけれど、自分で新たに何かを作り出せばいいかも?

自分がそんなことできるか分からない。
でも、今の時代、決められた線路を歩んでいくのも難しい。
自分なりに考え、自分オリジナルな人生を歩む。
それには、誰もがやっていることをするのでは成功はしない。
自分の強みを生かし、自分が有利なところで戦い、勝利する。
そして、いまはネットというツールがある。
個人の工夫で可能性が広がっていく時代。

既存の考えに固執するのではなく、新たな見方で、柔軟な考えをもつ。
それが大事だと思う。
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inaka

今の新しいものは何もかも電子制御。
コンピュータが入っていて、制御されている。

昔は、お湯と水を混ぜてちょうどいい温度にして湯船にためた。
お湯がたまる時間を考えて、お湯を止めた。
お風呂の蓋をかき回さないと、お湯の温度が一定にならない。
温ためられたお湯は上昇し、冷たい水は下降する。
自分は、それを身をもって体験した。

でも、今は、お風呂の準備もスイッチを押せば沸く。
設定した温度のお湯が出て、一定の量になったら止まる。
そして、保温。
お湯の温度が下がると、温める。
そういう環境だと、温かいお湯が上に上がるという経験がない。

こういうことは、今までの技術の革新の中でたくさんあった。
世の中は便利になるけれど、自然の中の不思議を感じにくくなる。
仕方がないことなんだけれども…
だからこそ、自然の中でいろいろな体験をした方がいい。
リアルな体験を子どものうちにした方が、豊かな感性が育つ。

技術の革新も大事だけれど、いろいろな生活体験を子どもにさせてあげたい。
仕組みをブラックボックス化させず、仕組みに目が向けるようにしたい。
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tairyu

ブログネタ
iPad に参加中!
ずっと前に買ったiPad3。
今は、娘専用機となっている。
iOSは「9」
もう、インストールできないアプリが多い。

AppStoreでiOS9対応のアプリをインストールしたけれど…
アップデートすると対応していない。
そして、娘が一番使っていたYoutube Kidsが使えなくなってしまった。



これも見られなくなってしまった。
残念。

でも、あまり子どもにも使わせたくないので良かったと思っている。
このまま使えないアプリが増えていくのだろうか?
そして、向かうところは文鎮か?
スマホを所有する前に買ったのだが、今はスマホがあるからタブレットは必要ない。
WI-FIモデルなので、家の中でしか使えない。

このまま使えなくなるのはもったいない。
何か別のものを入れて、延命を図りたい。
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Ipad3

ブログネタ
東京ディズニーリゾートホテル に参加中!


ディズニーリゾートのホテルに宿泊したのは初めて。
ディズニーのホテルと言ったら、ミラコスタやアンバサダー。
素敵だけれど、値が張る。
なかなか泊まれない。
もちろん泊ったこともない。
そんなイメージがあった。

しかし、このセレブレーションホテルは、比較的手軽に泊まれる。
それまでのディズニーの高級なホテルとは違う。
ディズニーリゾートから少し離れているが…
駅からも離れているので、車を来た人が使うのが便利だろう。
ディズニーランドから無料のシャトルバスが走っているけれど。
ディズニーらしさは、館内にある。

ディズニーランドやシーで夜遅くまで遊んだ後、宿泊するのにぴったり。
または、朝早くから行くときに前日宿泊するのにいい。
泊ることがメイン。
つまり、食事は他で食べるのが前提。
夕飯を食べるところは、館内にはない。
また、ホテルから徒歩圏内に飲食店は少ない。
そういうところを割り切って泊まるホテル。

調べてみたら、かつての「パーム&ファウンテンテラスホテル」
それをリニューアルしたもの。
ファウンテンテラスホテルがセレブレーションホテルのウィッシュ棟。
パームテラスホテルがセレブレーションホテルのディスカバー棟。
他のディズニーホテル同様、宿泊すれば次の日のディズニーのチケットを購入できる。

ディズニーランドやシーを思いっきり楽しむ人にはいいと思う。
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celeb

令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金
家庭に児童がいると10万円が給付される。
ありがたいといえば、ありがたい。
もらえるものは、もらっとく。
もちろん、子どものために使わせていただく。

でも、世の中コロナで苦しんでいる業界の方がいる。
そういう人たちのために、何とかならないのかな?
お金を配るのにも手間とお金がかかる。
クーポンにしたら、印刷代もかかる。
どのやり方が一番、人々のためになるのか?
そのお金をいろいろな仕事の対価として使ってほしいのだろう。
本当に子どものためだったら、保育料、授業料などに回せばいいのに。

子どもに対してもっとお金を投じてもらいたい。
日本の教育は、世界的に見てもオリジナル。
教育こそが、日本の未来を拓くと思う。
昔、とある首相が言っていた「米百俵の精神」
今は、誰も未来への投資である教育にお金をかけない。
それでは、未来の日本が明るくならないはずである。

もっともっと子育てに対して温かく。
子育てがしやすい世の中にしていってほしい。
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kyufu

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