伊豆の中心で、思いをさけぶ

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2022年02月

ブログネタ
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頼朝に坂東の武士が従ってきたけれど、所詮寄せ集め。
昨日の敵は今日の味方。
それぞれの武士が、自らの利益のために味方につく。
そして、自分の要求を出していく。
頼朝(大泉洋)としても面白くない。
自分を中心にして、坂東の武士をまとめる。
従ってもらわないと困る。
そうやって従わせたのが、後の御家人になるのだが…

源義経の描き方が、今までとは違くて斬新。
だいたい、今までは判官贔屓を誘うようなきれいな描かれ方が多い。
2005年の大河ドラマ「義経」なんて特にそう。
でも、今回の義経(菅田将暉)は、
・ずるい。
・卑怯な手を使う。
・性格は欠点ばかり?
でも、それは当時の武士の考え方としては思いがけない方法。
確かに戦には強いけれど、広く人望は集まらないという感じが出ている。

それに対比するのが梶原景時
今までは、告げ口、義経の足を引っ張る意地悪な武士で描かれることが多い。
今回の景時(中村獅童)は、
・教養のある。
・身心深い。
・リアリストで冷徹。
義経とは合いそうもない感じが、既に感じられる。

頼朝はいよいよ鎌倉に入り、形勢逆転!
石橋山で頼朝と戦った平家側は大変!
大庭景親(國村隼)は、頼朝追討軍に合流するのか?
そして、伊東祐親(浅野和之)と八重(新垣結衣)の運命は?
八重については全く分からない。
三谷幸喜がどのように描くのか?
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kamakura8





とうとうロシアがウクライナに侵攻。
首都キエフに迫る。

全面的な戦争が始まってしまった。
ウクライナ東部の親ロシア派のいる地域だけではなかった。
目的は、現政権の転覆だろう。
アメリカ、EUなど他の国は、経済制裁をするしか手はない…
相手が、核を保有しているロシアだから。

核といえば、1986年に原発事故が遭ったチェルノブイリ。
チェルノブイリもロシア軍に占拠されたという。
もともと、ウクライナは核保有国だった。
ソ連以来の核を持っていたけれど、安全保障と引き換えに非核保有国になったという。
でも、その安全保障は反故にされた?
ロシアが攻めてきた。
アメリカは助けてくれない…

ウクライナが核保有国だったら、攻撃されなかった?
イランや北朝鮮など核保有が疑われる国は、攻撃されない?
サダム・フセインのイラクは、核保有していたら攻撃されなかった?

ウクライナ侵攻は、日本の安全保障をよく考えなくてはならないだろう。
核を保有しないと、国を守れないのか?
日本だけでなく東アジアの国際情勢も気になる。
台湾海峡のこと。
そして、台湾や日本のために、アメリカ軍が助けに来てくれるのか?

戦争は嫌だ。
平和がいい。
それは、当然。
国際情勢や歴史などを鑑みて、今の日本に相応しい対策を講じるべき。
どこの国とも仲良くできればいいけれど…
それは、非常に難しい。
お互いに分かり合うのは難しい。
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ukuraina2


 

どんな仕事でもデジタル化は避けられないと思う。
今の世の中、大人でスマホを持っていない人はほとんどいない。
ネットを使って、様々な情報を手に入れている。
それだけでなく、発信し客を呼び込んだりしている。

でも、なかなかそのデジタル化についていけない人もいる。
・それまでの経験から、わざわざそうする必要がない。
・他のことで代用できだろう。
・使うことに価値があるのか?
・その負の面もあるのではないだろう?
だから、デジタル化を進めなくていいのか?

もちろん、デジタル化の負の部分も考えるべき。
だけど、利用の仕方で効率化できる面が多々ある。
例えば、ペーパーレス。
紙でなく電子媒体で管理すれば、かさばらない。
管理がしやすい。
捜す時には検索をかければいい。
机の上が書類でいっぱいになってしまう人にはすごく効果的だと思う。

20数年前にIT革命が叫ばれた。
もう、デジタル化は世の趨勢。
やはり世の流れに沿って、少しずつ変えていかなくてはいけない。
歴史を見ると、その夜の流れに逆らい散っていったたくさんの人がいる。
人類は絶えず革新しているので、同じところにはいられない。
だから、絶えず学んでいくことが必要なのだろう。

歳をとると、経験が邪魔をする。
新たなチャレンジをしないと、乗り遅れていく。
そう自分に言い聞かせ、前を向いて進んでいく。
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dejitaru



伊豆の春の訪れを告げる「河津桜まつり」。
今年は、新型コロナで規模が縮小。
2月28日まで行われる。

2月11日12日の休みを使っていく予定だったけれど、中止。
いけなくなってしまって残念。
開花状況からすると、2月中旬はまだつぼみの状態だった。
今週末か、祭りの終わる3月初めが満開になるだろう。

毎年、この時期はすごく混む。
そして、河津町ではなかなか車を止められない。
伊豆高原駅の河津桜まつりの専用駐車場に車を止め、電車で河津駅まで行ったこともある。
今年は、新型コロナでまん延防止等重点措置が出ているのでどうなんだろう。
公式サイトにライブカメラがあるのでチェックできる。


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kawazuzakura



 

1994年に日本が批准した「子どもの権利条約」
しかし、日本国内での認知度は低い。
日本には、子どもを権利の主体として位置づけ、その権利を保障する総合的な法律がない。
・子どもをめぐる問題を抜本的に解決する
・養育、教育、保健、医療、福祉等の子どもの権利施策を幅広く、整合性をもって実施する
ために
・子どもの権利に関する国の基本方針
・理念及び子どもの権利保障のための原理原則
を定められる必要がある。
憲法及び国際法上認められる子どもの権利を、包括的に保障する「基本法」という法形式が必要。
それが「子ども基本法」


その成立を求める声は強いが、法案提出を巡り、自民党内の議論が紛糾している。
・権利を明示すること
・独立した専門機関の設置などを定めること
保守派議員から「左派的」などと反対意見が相次いでいるらしい。
 

どうも議論がイデオロギーになってしまうらしい。
でも、まず現在の子どもをめぐる状況をしっかりと見ることが大切なのでは?
現状や実態把握こそ最重要。
ぜひ、議員さんには様々なところに足を運び、子どもたちの実態を知ってほしい。
今の時代・社会に合わせた方策が必要ではないのだろうか?

子ども基本法の成立を求めます。

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kodomo



少子高齢化だから、今の制度だとどうしようもない。
若者がいくら頑張って投票に行っても、多数派は高齢者だから。
若者に都合が良い政策よりも、高齢者に都合の良い政策。
でも、高齢者の人生は短い。
将来的な政策より、今のことに目がいってしまう。
「国家百年の計を持て」という言葉がある。
でも、高齢者が百年後のことまで考えて政治ができるだろうか?
2007年に生まれた人は107歳まで生きる確率が50%らしい。
若者にとって未来のことは切実なことだ。

将来、国を引っ張っていくのは若者。
なんとかならないものか。
変化の速い今の時代。
既得権益を手放すこと。
古いことや昔のしきたりに囚われず、新しいことに挑戦する。
若者の新しい考えを政治の世界にどんどん取り入れる。
100年先の日本の姿を考えた政治。
そうしないと未来の日本は危うい。
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silver




昔、仕事で使っていたプログラミング言語。
また、第二種情報処理技術者試験で選択したプログラミング言語がCOBOL。
もう、ずっと昔のことになってしまった。
そして、今の仕事では全く関わりがなくなってしまった。

事務処理用のプログラミング言語で、企業や官庁のシステムで使われることが多い。
自分も、企業向けや官庁向けのシステムに携わっていた。
歴史のある言語で、今でも稼働している。
でも、使える人が減ってきているらしい…

自分が再びCOBOLを勉強し、仕事に生かしたいとは思わない。
今の仕事には、全く関係がない。
でも、COBOLの良さが見直されていけばいいと思う。
今は、COBOLのソースも見ないけれど、

 IDENTIFICATION DIVISION
 ENVIRONMENT DIVISION
 DATA DIVISION
 PROCEDURE DIVISION
など、手続き部を見ると懐かしさがこみ上げてくる。
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cobol


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