伊豆の中心で、思いをさけぶ

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2022年02月

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上総広常(佐藤浩市)、なかなかの曲者である。
頼朝につくか、つかないかなかなか態度を決めずじらす。
でも、史実では上総氏内紛や平家との対立などがあったらしい。
その結果、頼朝についたのは主体的な行動だったようだ。

広常と頼朝(大泉洋)の対面は、逸話通り。
広常の遅参を叱責する姿と、その前の宿を襲撃された姿の対比が面白い。
源氏の棟梁としての威厳がある人物だったのではないか?
そして、なかなかの女好きだったんではないか?
そういうことが想像できる。
もちろん、それを裏付けるような逸話や史料もあったりする。

伊豆山権現に仁田忠常(高岸宏行)が登場。
伊豆の武士、活躍している!
政子たちに頼朝の無事を伝える。
そして、頼朝の異母弟阿野全成(新納慎也)も登場。
というより、義経の同母(常盤御前)兄弟にあたる。
・今若丸→阿野全成
・乙若丸→義円
・牛若丸→源義経
あの場面は、全成と後に結ばれる実衣(宮沢エマ)との初対面のシーンか。

義経(菅田将暉)もいよいよ頼朝のもとへ出発。
やはり、時政は武田に行かされるのか?
そして、八重の運命はいかに?
千葉氏、上総氏を従えて、頼朝はどのように鎌倉入りするのだろう?
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kamakura7



今シーズンのエスパルスの開幕戦(対 コンサドーレ札幌)が、IHIスタジアム(日本平)で行われた。
テレビ中継があったので、視聴した。

Jリーグ開幕以来のエスパルスサポーターだけど、ここ10年スタジアムに足を運んでいない。
そして、テレビ中継もほとんど見なくなってしまった。
だから、今のエスパルスの選手はあまり知らない。
申し訳ない…

でも、平岡宏章監督は現役の時のプレーを見たことがあり、知っている。
当時、ロングスローの名手だった。
監督としての活躍に期待。

さて、試合は札幌に1点先制されたものの、鈴木唯人のシュートで同点に追いつく。
両チーム最後まで集中力を切らさず試合はこのまま引き分け。
開幕戦で勝ち点1を手にした。

次節2月26日は、静岡ダービー(対 ジュビロ磐田)。
久々のダービーだけど、エスパルスの勝利を期待している。
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tuyokunare



静岡県も「まん延防止等重点措置」の3月6日までの延長が決定。



死者は過去最高、感染者数もなかなか減らない。
「まん延防止等重点措置」の延長は仕方がないのかもしれない。

以前に第6波は2月上旬がピークと言っていた。
先週よりも下回っているものの、各地でクラスター発生。
死者は過去最多を更新。

第3回のワクチン接種が進んでいかないと、劇的には下がらないのかもしれない。
自分のワクチン接種は...
まだまだ先の5月中旬!?
そのころまでには下火になっているはずだが…
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dai6ha



不妊治療の保険適用について、菅前総理はよく頑張ってくれた。
4月から実施されるようになったのは、菅前総理が道筋を作ってくれたから。
不妊で悩む人は、多い。
「結婚が遅すぎたんだよ。」
「早く子作りすれば良かったんだろ。」
「そんなことに金を出す必要はない。」
などと、当事者の気持ちを想像できない人もいる。
そうだろう。
そのような立場にならないと分からない。

でも、日本の出生率は上がらず、子どもは減り続けている。
それは、子どもが欲しくないからではない。
欲しいけれども、様々な理由で上手くいかなかった。
そういう人に対しての助けが、必要。
それが、保険適用。
不妊治療は、お金がかかるから。

ただ、もう少し早くできなかっただろうか?
女性の年齢が、治療を始める時点で43歳未満であれば費用の軽減になる。
ロストジェネレーションの世代、一番人数が多い世代からずれている。
この世代は、第二次ベビーブームの世代。
幻の第三次ベビーブームを産み出すはずの世代。
経済的に問題があり、結婚が遅れてしまった人も少なくない。
そういう人たちを救えなかったのが、悔しい。

ともあれ、不妊治療の保険適用は、大きな価値のある功績。
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funin

反面教師とは…
悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。 それを見ることで、反省の材料となるような人や事例。 その言行が、そうしてはいけないという反対の面から、人を教育するのに役立つのでいう。
この言葉は中国共産党中央委員会主席の毛沢東により発案された言葉らしい。
そして、次のような詳細な意図があるらしい。
組織内などに劣悪な者や間違った者がいたならば、余程の酷い状態でない限り、敢えてこれを矯正したり除外したりするのではなく、組織内に留め、地位や権限を与えない閑職にさせて、他の構成員にその醜態を見せ付ける事で類似した者の増殖を防ぐ、という目的で利用することを指す。
(出典はwikipedia)

日本語では、「人の振り見て我が振り直せ」という諺がある。
でも、そういうことがなかなかできないことがある。
子を虐待する親は、子どもの頃に親から虐待されていたことが多いらしい。
身近な環境が当たり前になってしまうと、それを反面教師にするのは難しいのかもしれない。
なにが「悪い面の見本」なのか判断できないと、それが続いてしまうのだろう。
でも、そういう虐待の連鎖は止めなくてはならない。
それを家族以外が止めるのは、難しいけれど…



「悪い面の見本」に気付くことが、自分の成長に必要。
人の失敗を他人ごとにせずに、自分だったらどうするか考えること。
自分がされた嫌なことは、他人にはしないこと。
それは人の為ではない。
自分の成長の為なのだ。
そのためには、他人にも興味をもって見ること。
過去の出来事や歴史を振り返ること。
いろいろな場面で反面教師はいると思う。
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moutakuto


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エナジードリンクは、ここぞというときに飲む。
特に眠気を吹き飛ばす時に。
しかし、やっぱり体には悪そう。
甘い。
着色料が入っている。
だから、最近はほとんど飲んでいない。
眠気を吹き飛ばすためには、ブラックのコーヒーを飲んでいる。
それなら、糖分も気にならない。

でも、気になるエナジードリンクが、クリエイトSDで売っている。
「サーフ エナジードリンク」
本体価格138円!
作っているのは「チェリオ」。
モンスターやレッドブルより量は100ml少ないが、安い。
物は試しだということで飲んでみた。
なんと、カフェインが100mlあたり80mg
モンスターは、100mlあたり40mg。
レッドブルは、100mlあたり43.2mg。
カフェインの量が多い!

味は、普通のエナジードリンク。
自分は、モンスターの味のほうが好みだ。
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surf



なんで、五輪で失格ラッシュ?
ルールの周知がしっかりできていなかったからだろう?
競技をやる前にしっかりと確認するべきことではないか?
競技後の抜き打ち検査は、意図的なことを感じられる。
検査方法もいつもと違ったらしい。
これは、何か裏であるのか疑いをもたれても仕方ない。

どんなことでもルールを事前に全員に確実に通知すること。
ルールを守ることは大事だが、運営側にはそれを周知させる義務がある。
そして、オリンピックは全ての種目の集大成。
今までの大会とルールや検査方法が異なっていてはダメ。
スポーツは公平公正なルールのもと、力を競い合うのが楽しいのだから。
高梨選手の活躍を打ち消したのも残念。

そして、高梨選手の謝罪。
日本人らしく、素敵だ。
でも、チーム高梨で頑張ってきたはず。
高梨沙羅選手だけが悪いのではない。
一人で責任を背負わないでほしい。
まだまだ高梨選手の活躍を楽しみにしているファンは多い。
このことを糧に、さらに強くたくましく頑張ってほしいと思う。
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sara

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