今でもメディアの王様はテレビ。
ネットでどれだけアクセス数を数えても、テレビには叶わない。
だからこそ、テレビには常に不断の努力を払っていただきたい。

報道する側には「伝えたいこと」があるので、それに沿って報道する。
自分たちの考えを分かってもらおうと報道する。
時には、世論を動かし、社会を動かすことになるかもしれない。
また、その中で利益を出さなくてはならない。
そうなると、見てもらえるための工夫が、優先されることもある。

今のテレビを見ていて、その社会的な責務を果たしているのか疑問。
専門家でもない人が、根拠のない感想を述べているのはいかがなものか？
コメンテーターと言われる人たちの資質は適正か？
偏向的な報道ではないか？
ドライブレコーダーに映った個人個人のトラブルをテレビで放送する必要はあるのか？
専門外の出来事について芸能人がコメントするのは、ブログで発信する程度のものではないか？
安易にネットに出回っている動画を使って、番組を作りすぎ。
クイズ番組ほど安易な番組作りはない。



４月から番組改編。
どう変わるか、変わらないか。
　　

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ウクライナ戦争はなかなか解決しない。
ウクライナに侵攻したのはロシア。
そして、ロシアの最高指導者はプーチン大統領。
ロシアは核保有国。
だから、NATOなど西側諸国は武力は出せずに経済制裁のみ。
それだけで、ロシアを抑えられるのか？

なかなか思い通りにならないロシア、プーチン大統領。
そうなると、マスコミや政治家の感情的な記事が多くなる。
プーチンは、悪党。
プーチンは、ギャング。
プーチンは、パーキンソン病。
プーチンは戦争を始めた悪い奴だから、何を言ってもいいような感じ。
だから、アメリカ大統領が「権力の座にとどまるな」ということを言ったのだろう。

でも、それって他人の感想。
感想は、自分の思いに都合いいように書いたり、言ったりする。
極めて主観的。
そして、そういう記事や発言が多いと辟易する。

もっと論理的に、客観的になるほどと思わせるような記事が良い。
個人のブログだったら、自分の好きなように言ってもいい。
でも、みんなから注目される人や放送局、週刊誌の意見は、気を付けた方がいい。
そして、それに煽られることのなく、自分でしっかりとした考えをもつことが大切。

戦争を始めたことには、全く納得はできない。
でも、プーチンやロシアにはそちらの都合があったはず。
そちらのことも全く考えずに、プーチンの批判するのはどうなんだろう？
一人一人がロシアのことやウクライナのことを学ぶことが必要だ。
ネットを使えば、いろいろな情報が出てくる。
自分で情報を収集し、自分で正しい判断することが大切だと思う。
　　

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NHK大河ドラマ に参加中！

政子（小池栄子）は、出産や育児で忙しい。
不倫がいけないのは今も昔も同じ。
それを知っている義時（小栗旬）は、微妙で難しい立場。
政子が御台所として大切にされている腹いせが、りく（宮沢りえ）にはあったのだろう。
でも、それだけではなく、同姓として政子への哀れみの気持ちもあったのだろう。
それで、迷惑を被ったのが牧宗親（山崎一）。
後妻打ちの実行犯になってしまい、髻を切られることに。
そして、なぜか義経（菅田将暉）も実行犯！？
このドラマの義経らは暴れん坊。

印象的だったのは、やはり頼朝（大泉洋）は都の人だったということ。
権力者だし、側女をおいても当然だと思っている。
まぁ、父義朝にも正妻以外にも何人も側室がいた。
当然のことと思っていたのだろう。
坂東の武士を低く見ている。
後々別の不倫もするのだが、ドラマで描くかは分からない。

比企氏が2代にわたって乳母父に。
北条の血が流れる二代目万寿（源頼家）の誕生。
後の北条と比企の権力争いの素がここに始まる。
このドラマは、後の回の伏線をたくさん仕込んである。

それにしても、八重（新垣結衣）は頼朝に未練があるのか…
江間に移った八重はこの後どうなるのだろう？

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小学校☆入学準備について に参加中！

来年の４月、つまり再来年度、娘が小学校に入学する。
そろそろランドセル選び。
いろいろなランドセルのブランド・メーカーがある。
TVのコマーシャルで見るところも。

でも、静岡県なら池田屋のランドセル。

静岡市の静岡店に行ってきた。
ランドセル展示会は、来場予約制なので予約をした。

昔は、男子は黒、女子は赤。
でも、今はいろいろな色のランドセルがある。
子どもは、きれいな色が好き。
水色や薄紫、ピンク。
でも、汚れやすい。
今は好きでも、高学年まで飽きないかな？
そんな不安もある。
無難なのは、濃いめの色。
女子だったら、マロン、キャメル、チョコ、アンティークワイン。
材質は牛革の方が重いけれども丈夫だから、人口皮革よりもいい。

子どもの思いと、将来のことを考える親の思いがぶつかって難しい。
子どもが選んだんだから、６年生まで責任をもってという考え方。
成長して考えが変わることもあるから、無難な色をという考え方。
どちらが正解かは分からない。
でも、所詮は道具。
しっかりと６年間大切に使ってくれればいい。

来年の春には、小学校入学。
楽しみだ。
　　

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不正アクセスがあって、どうして作品制作が一部困難なのだろう？
その一部とは何？

娘が「デリシャスパーティー・プリキュア」を見ている。
「キュアヤムヤム」の登場を楽しみに待っているのに…
登場は、４月10日以降。
まぁ、プリキュア全体が好きなので、特別編集版の放送でも喜んでいるけれど。

東映のアニメを楽しみにしている子どもたちが、最大の被害者だと思う。
一刻も早く放送が再開されることを願う。
　　

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