伊豆の中心で、思いをさけぶ

興味のあることは、歴史、教育、スポーツ、ニュース・メディア、鉄道、農業、ICTなど。

2023年10月


「娘をホストから救ってほしい」。立ち上がったばかりの団体に、親からの相談が殺到している。宛名や日付の記載すらない紙切れ一枚で百数十万円もの支払いを求められるなど、一般の商習慣とかけ離れている実態も明らかになってきた。

ホストクラブでは、ホストが飲食代を肩代わりして、女性に後払いさせる「売り掛け」制度を使っている。地方から都内の大学生になった18歳の女の子が、多額の売掛を背負わされる。以前は18、19歳だったら未成年で取り消せたのに、それができなくなった。


この「売り掛け」制度をなぜ取り締まれないのだろう。
キャバクラは、カード払いなのに。
あまりにも酷い。
若い女性をはめようとしている。
そして、歌舞伎町の立ちんぼの原因の一つにもなっている。
ホストクラブやばい。
ブログランキング・にほんブログ村へ  
24369593


小学校教員採用試験の希望者数
----------
2000年 4万6156人
2022年 4万636人
----------
新成人の総数自体はマイナス44万人であり、20年で3割近くも減っている。これに対して、小学校教員採用試験の受験者総数はマイナス約5500人で1割弱しか減っていない。
つまり母数である新成人全体に対して占める割合で言うと、元の2.8%程度から3.3%程度への上昇である。つまり、新成人の人口に対する割合で考えれば、以前に比べて「小学校教員の人気が落ちている」という分析は正しくない。

学校の先生は不人気職業ではない。
学校の先生は、長時間労働。
忙しい。
残業代は出ない。
大変
そのようなことが広く伝わっている。
これは事実。

また、先生の数が不足してきている。
団塊の世代が退職し、その穴を埋めなくてはいけない。
これも事実。

しかし、人不足はどの産業でも言える話。
少子高齢化で若者の数が減ってきている。

先生の仕事は大変で、人数も足りないから先生の仕事は不人気とは言い切れない。
上のデータで、若者の数が減っていても、小学校教員採用試験の希望者数はあまり変わっていない。

しかし、さらに教員採用試験を受けようとする人が減ってくるかもしれない。
教員の周りの様々な環境を整備しないと、本当に不人気職業になってしまうかも。
ブログランキング・にほんブログ村へ  
472954



リュウジさんが友人と食事へ。その友人が女性を何人か呼んだのだが、会計はすべて男持ち。女性と面識のなかったリュウジさんが「なんで?」と疑問を呈したら、女性陣から「有名人なのにケチ」などとあれこれ非難され……。リュウジさんは怒り心頭というわけ。

今のジェンダーレスの時代に「男がおごるべき」という考えは古い。
この話、女性陣が「有名人なのにケチ」と言っている。
おごる価値のない女性だったと思う。

でも、その後にもその女性とつながりがあるのなら、おごる方がいいかもしれない。
「モテたい」という気持ちがあるのなら、おごった方がいいかも。

おごったことが、自分のプラスにつながるかどうか?
ちょっと計算高いかもしれないけれど…
まぁ、今は基本割り勘だろう。
ブログランキング・にほんブログ村へ  
23778712



埼玉県の自民党県議団が県議会に提出した虐待禁止条例改正案がSNS(ネット交流サービス)上などで波紋を呼んでいる。小学3年生以下の子供を自宅などに残して外出したり、公園などに放置したりすることを禁じた「留守番禁止」「放置禁止」の規定に対し、子育て世代とみられる人たちなどから「現実的ではない」などと疑問の声が噴出している。

子どもを放置した事件があっての対応らしい。
しかし、一番人手もお金もかからない、あまりにも安直な方法。
ルールを作れさえすればよいわけではないだろう。

問題の根底にあるものや背景が全く分かっていない議員が、思い付きで考えた条例案だろう。
当事者の下に行って話を聞いたり、足で現実の情報を得たりする努力をしているのだろうか?

でも、こうやってSNSで問題になれば、実態が分かっていいのかもしれない。
社会の中には、こういう納得できないような問題がいろいろある。
小さな声でも、SNSで一人一人が発信していくことが大事だと思う。
デモ行進をするよりも、SNSを使った方が効率的な意見の発信方法ではないだろうか?
ブログランキング・にほんブログ村へ  
saitama


「100点主義で非難がたくさん来たんでしょうけど、そんなことに惑わされちゃいけない。60点でもいいです、という人や、指摘を受け改善して、60点のものを80点にして使ってもらうというのは充分にありだと思います。5点でも10点でも前進するなら、100点でなくてもやるべきことはやる。私の感性はそんな感じです」

まずは、改善の行動を起こすことが大事。
始めから100点満点は無理かもしれない。
でも、いろいろな意見を聞いて改善していけばいいのでは。
もちろん、いろいろ問題がある。
でも、いきなり切り捨てるような考えはどうかなと思う。

これは、日本社会の様々な場面でも当てはまるのでは?
否定ばっかの社会だと新たなアイデアがでてこない。
失敗を恐れていたら、何も変革のない社会になる。
だから、なかなか成長できない日本になってしまっている。

失敗も問題も受け止めて、さらに良い流れができるといい。
ブログランキング・にほんブログ村へ  
danbo-ru



このページのトップヘ