伊豆の中心で、思いをさけぶ

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2024年04月

人に仕事を任せること。
自分でやったほうが早くて確実。
任せると教えるのも手間がかかる。
自分の思ったとおりにいかない。

それなら、自分でやるしかない。
他の人に求めても自分のストレスになるだろう。
しかし、自分の忙しさはいつまでたっても減らない。 

人に任せるのは何がいいか?
もちろん、全ては任せられないかもしれない。
あの人には、任せられないというものもあるかもしれない。
任せることができれば、自分の負担が減る。
自分でやるより効率的に上手にできるかもしれない。
継続的にその事業を進めていくのならば、知識や経験の伝達は必須。
何より、任せた人の教育になる。

任せるには、まずはお願いする。
お願いしたから、やってくれたらとりあえず感謝。
できたら褒める。
できなかったら我慢する。
まず、これができなければ、人に物事を任すことはできないだろう。
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近年、「子持ち様」に対する批判がSNSで散見されるようになってきました。「子持ち様」とは、子どもを持つことを理由にマナー違反があったり、周囲との軋轢を生みだしてしまう親のことを指すネットスラングです。昨年、子どもの発熱で休んだ母親の仕事を負担することになった同僚の投稿がきっかけで、Xのトレンドにもなりました。「子持ち様が頻繁に休んでずるい」というのです。

思うのは自由だけど、口にするのは残念。
確かに仕事をやっているとそう思うことはある。
でも、それは仕方がないこと。
子どもを育てるというのは、非常に大変。
子どもを育てた経験のない大人でも、自分だって育てられた。
親が子育てを頑張ったことについての理解も不足しているのだろう。

巡り巡ってその子どもに自分が世話になるかもしれない。
老後の年金は、その子どもたちの稼いだお金がもとになっているのかもしれない。
ただ、目先だけのことで「ずるい」というのは、どうなのだろう?

今の世の中、いろいろな立場の人がいるから、理解するのが大切。
もちろん、納得できないこともあるだろう。
負担が過重にならないよう、勤務先が手を尽くすべきことだと思う。
当たり前だが、世話になった人には感謝の気持ちを示すのは当然のことだけど。

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