伊豆の中心で、思いをさけぶ

興味のあることは、歴史、教育、スポーツ、ニュース・メディア、鉄道、農業、ICTなど。

2024年06月


「検診内容について、事前の説明は必要だったと思います。そこについては説明会でも謝罪したつもり。ただし、診察の中身は正しいものだったので、そこに関しての謝罪はできません。それでも教育長や校長先生から単に“謝ってください”と言われましたが、もし、その謝罪内容が診察に関してであれば、私が悪いと認めるのと同じじゃないですか」
医学の進歩が目覚ましい昨今だが、“専門バカ”に付ける薬が開発されるのは、まだまだ遠い未来になりそうである。

小学校の検診にそんな専門家が来る必要はない。
何のために謝罪を求められているかもわからない残念な人。
そして、こういう報道がされて自分がどうなるのかわからないのだろうか。
本当に気持ち悪い。
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kenkoushindan04_naika_girl


それなりのレベルの高校に通う生徒ならば、自分で調べて理解できます。でも、大半の生徒はそれができないので、宗教や民族や政治を既存のイメージで捉えてしまうでしょう。
これを決めた文科省は本当にアホですね。彼らはハイレベルの高校生しか見ていないんですよ。これは、僕がユーテラの世界史授業動画でも話している「社会ダーウィニズム(社会進化論)」、つまり「知識の高い人間が知識弱者を支配する」構造です。このままでいいんですかね、ホントに……。

これはすごく難しい問題。
高校の学習でどこまでの内容を行うのか?
時間は限られている中で、将来を担う若者が何を学ぶべきなのか?
自分は、世界史も日本史も地理も大好き。
高校の社会の授業は、全て楽しかった。

でも、普通の人からしたら暗記。
大学入試も、無駄に難しい知識を問う難問が出てきていた。
それでは、歴史教育はあかん。
知識だけの学問ではない。

歴史や地理で学んだことを、将来にどう生かすかという視点が大事。
だから、たぶん高校の歴史の学習は変わってきているのだろう。
でも、その流れと入試とは相いれないところがあるのかもしれない。
入試は、合格者を素早く判定するための問題を準備する。
本当は、今まで学んだ歴史を踏まえて、自分なりの意見や考えを問うべきはずだと思う。

歴史教育の内容が問われていると思う。
ただ調べて事実を実証するだけが歴史学ではない。
過去の事実を踏まえて将来に生かそうとすることが、歴史を学ぶ上で大事なのではないだろうか?
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しかし、国交省が「虚偽」と表現したこのデータは、トヨタが自社で行った「開発試験データ」であった。さらに、トヨタによると、この「開発試験」は、国の認証試験より厳しい条件で行われたものだったという。そのため、トヨタの豊田章男会長は、「安全性に問題はない」と説明した。
ただ、試験は本来、法律で定められた条件で実施する必要がある。そのため、たとえ国の認証試験より厳しい条件で行われていたとしても、これらは「不正行為」である。豊田会長も、「不正といえば不正。認証の部分でやってはいけないことをやってしまった」と歯切れが悪かった。
この不正というのも…
国の認証試験よりも厳しい条件で行われていたからいいのでは?
確かに、不正には不正だけど…
安全性が担保されれば、国の認証試験はもっと国産自動車メーカーがやりやすいように規制を緩和すればいいように思う。
自動車産業は、今の日本を大いに支えている。
もっと、国もそれに力を貸してもよいのではないかと思う。
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企業・団体献金についてはかねてより「金権腐敗の温床」と問題視され、30年前の細川護熙総理と自民・河野洋平総裁による平成の政治改革で、規正法の付則に、政党向けの企業・団体献金の5年後の「見直し」が明記されたが、うやむやにされて今に至る。河野氏は23年末に衆議院が行ったオーラルヒストリー事業のインタビューでこう訴えた。
「企業献金の廃止は、個人献金に振り替えろという話はなかなか難しいだろうから、企業献金を止めて公費助成にしようということでした。だから、公費助成が実現したら企業献金は本当は廃止しなきゃ絶対におかしいんですよ。しかも、激変緩和のため5年後に見直すと法律の附則に書いたのにスルーした。見向きもしないでスルーしてもう25年たったんだからね」

昔から同じことが問題になっていて、全く変わらず直っていない。
国会議員を縛る法律を国会議員が作れるはずがない。
いつも自分たちの都合の良いようにするだけ。
本当に腹立たしい。
こんなことを言っている人に投票したくないね。

はっきりしたのは、今のままでは全然変わらないということ。
そろそろ政権交代が起きて、与党にお灸をすえないといつまでも変わらない。
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【ストーリー】
人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。
細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球……
そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。
擬人化モノの新定番、大人気コミック「はたらく細胞」が待望のテレビアニメ化!
誰もが共感できる、体内細胞擬人化ストーリー!

勉強になるマンガとして知っていたが、Eテレでアニメ化。
細胞を擬人化する発想がすごい。
だから、小学生も楽しく見られる。
そして、自分の知らない難しい言葉を喋りだす。

細胞の学習って、実感を伴わない。
だから、こうやって擬人化することによってわかりやすくなる。
このマンガ、アニメを見て、人生が変わった、変わる予定の子どもは多いはず。
これは、もう、発想の勝利!
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