教員免許更新制の廃止が決定。
これっていろいろ問題がある。
休みを返上して受講。
受講料約3万円は自腹。
講習内容も実践的な内容ではない。
そして、指導力不足教員の排除には全くなっていない。
あまり意義がないものだった。

そして、一番の問題は、産休や育休代替の教員を探すのが難しくなったこと。
現場にいる人は免許状の更新をするが、いない人は更新しない。
そうなると、学校現場で働ける人が減っていく。
ますます負担が現場にかかる。

先生方も主体的・対話的で深い学びができるように研修を改めるべきだろう。
先生の研修もアクティブラーニングであれ。
研修をさせるほうも、今までのやり方ではだめだ。
文科省のお手並み拝見だ。
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menkyo