とうとうロシアがウクライナに侵攻。
首都キエフに迫る。
全面的な戦争が始まってしまった。
ウクライナ東部の親ロシア派のいる地域だけではなかった。
目的は、現政権の転覆だろう。
アメリカ、EUなど他の国は、経済制裁をするしか手はない…
相手が、核を保有しているロシアだから。
核といえば、1986年に原発事故が遭ったチェルノブイリ。
チェルノブイリもロシア軍に占拠されたという。
もともと、ウクライナは核保有国だった。
ソ連以来の核を持っていたけれど、安全保障と引き換えに非核保有国になったという。
でも、その安全保障は反故にされた?
ロシアが攻めてきた。
アメリカは助けてくれない…
ウクライナが核保有国だったら、攻撃されなかった?
イランや北朝鮮など核保有が疑われる国は、攻撃されない?
サダム・フセインのイラクは、核保有していたら攻撃されなかった?
ウクライナ侵攻は、日本の安全保障をよく考えなくてはならないだろう。
核を保有しないと、国を守れないのか?
日本だけでなく東アジアの国際情勢も気になる。
台湾海峡のこと。
そして、台湾や日本のために、アメリカ軍が助けに来てくれるのか?
戦争は嫌だ。
平和がいい。
それは、当然。
国際情勢や歴史などを鑑みて、今の日本に相応しい対策を講じるべき。
どこの国とも仲良くできればいいけれど…
それは、非常に難しい。
お互いに分かり合うのは難しい。
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