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今の卒業式に出ると、違いに改めて気づかされる。
●昔(伝統的な)の卒業式
(一面式)
みんな、ステージに向けて座る。
卒業生は、ステージに上がって、校長先生から卒業証書を頂く。
○今(最近多い)の卒業式
(対面式)
卒業生はステージを背にし、在校生のほうを向く。
在校生・保護者・教職員は卒業生のほう(ステージ側)を向く。
体育館の中心に演台を置き、校長先生から卒業証書を頂く。
卒業生の服装は、
昔は、小学校の制服があったから、それを着ていた。
小学校では、制服がないところが多いので、スーツが多い。
女子は、AKB的なものが多かった。
振袖や袴は、控える方向になっているらしい。
卒業式の歌・音楽。
自分の卒業式では、『大地讃頌』を歌った。
歌詞の意味から、何でこの歌を歌うの?という疑問があった。
『仰げば尊し』も昔の定番だったけど、今は全く聞かない。
今は、
自分の一番の心に残っているのは『旅立ちの日に』。
上のサイトでもナンバー1になっている。
卒業生のみなさん、卒業おめでとう。
新しい環境でも頑張って、未来に向かって羽ばたいてください。




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