北条氏は政子(小池栄子)を頼朝(大泉洋)の妻に、
実衣(宮沢エマ)を阿野全成(新納慎也)の妻にした。
そのことで源氏との関係を密にした。
一方、比企能員(佐藤二郎)は、範頼(迫田孝也)と義経(菅田将暉)に近づく。
範頼の妻は、比企尼の孫娘(丹後内侍の娘)。
義経の妻も、比企尼の孫娘(河越尼の娘)。
後々、源頼家の愛妾は能員の娘。
一幡を産んでいる。
このあたりから、北条VS比企の争いの芽が出てきている。
そして、今回は木曾殿登場。
木曽義仲(青木崇高)は源行家(杉本哲太)をかばい、息子の義高を頼朝の人質に出す。
源行家っていろいろ問題がある人なのに…
義仲は、頼朝とぶつからないように北陸道から京を目指す。
義仲は、父義賢を頼朝の兄義平に殺されている。
いとこといっても、父の仇だと思うけれど。
最後の「紀行」を見てびっくり。
伊豆の国市の北条義時館跡(現江間公園)と豆塚神社の紹介。
もう一つが、伊東市の最誓寺。
その時の紹介で、
「義時の妻となった八重により、千鶴丸の供養のために建立された」
とあった。
やっぱり、八重(新垣結衣)は義時(小栗旬)と結ばれるの!?
八重は頼朝は政子と恋仲になっていたため身を投げて入水自殺したとされているが…
コメント
コメント一覧 (2)
もう結構な年齢だと思うけど
あなたの背中を...の場面は
本当に純情な優しい青年っていう感じがしました。
眼の運びや演技が凄くいい。こだわってるのがわかります。
久しぶりに毎回待ち遠しい大河ドラマです。
そうおもいます。
でも、義時という人物は…
たぶん、この後変わっていくでしょう。
それが、楽しみです。