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権力者となり、自分に都合の悪いものを排除。
そんなことをしていると、御家人たちに対しても疑心暗鬼になる。
その割には、生き残った弟阿野全成(新納慎也)のいうことを素直に聞く頼朝(大泉洋)。
もちろん演出だけど、前回まで暗い雰囲気が一掃した。
頼朝本人は気持ちが真っ暗だけど、周囲の人たちは明るい。
暗くならないよう、今回はコミカルな雰囲気だった。
だからこそ、頼朝暗殺説はとらなかった訳だ。

頼家(金子大地)のこと。
比企能員(佐藤二朗)の娘せつ(山谷花純)の外に思い人がいたなんて。
さすがは、頼朝の息子。
源為朝の血を引くつつじ(北香那)。
こちらの方が本妻になるのか?
でも、先に一幡が生まれているからどうなんだろう?
そして、頼家につつじを紹介したのが、三浦義村(山本耕史)。
頼家とつつじの子になるのが公暁。
また、後々の話にもつながる巧みな仕掛け。

頼朝の死が、北条と比企の対立を激しくさせる。
北条は次の鎌倉殿の母。
比企は次の鎌倉殿の妻。
そして、その跡を継ぐ一幡もいる。
いよいよ「鎌倉殿の13人」本編が始まる!
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kamakura25