シンガーソングライターの川本真琴さんは20日にもツイッターで
「サブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい」と訴え、
「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている」
とツイート。ネット上で波紋を広げていた。
川本さんは27日までに後者の投稿を削除している。

川本真琴、懐かしい。
でも、こんな物騒な発言をする人なんだ…
そこにビックリ。

でも、サブスクの方が、昔のCDが良く売れた時代よりも利益は少ないだろう。
あの頃は、CDが良く売れていたけれど、CDもだんだん売れなくなり…
音楽の配信がメインになり、そしてサブスク。
これは、もう世の中の流れだからしょうがない。

昔もCDのシングルは、1000円でも高いと思っていた。
自分は、すごく好きなアーティストがいる訳ではない。
まぁ、今時はやっている曲がどんなのかが分かればよい。
サブスクはいいと思う。
もちろん、無料のもの。
こういう自分みたいな人が許せないんだろう。

でも、どんないい音楽でも聴いてもらえなければ、買ってもらえない。
知ってもらえなければ、意味がない。
サブスクでいろいろな人に聞いてもらうこと。
そして、興味をもってもらうことが、利益につながるのでは?
特に、今の若い人が昔の曲に出会うのには、サブスクはぴったり。
昔の有名なアーティストにとっては、良い仕組みかもしれない。

サブスクの時代になってしまったので、いくら文句言っても仕方がない。
それに合わせて、うまくビジネスをやっていくしかないだろう。

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kawamoto