プログラミングって面白い。
それを実感しないと、勉強は続かない。
勉強の取り掛かりは、まずはゲーム。
基本、ゲームは楽しい、面白い。
Scratchなどビジュアルプログラミング言語から始めると良い。
Scratchは、プログラミングの何たるかを理解するのに最適。
簡単にいろいろなものを作ることができる。
ゲーム、動画、音楽…
いろいろなことができるけど、どのようにすればいいかが難しい。
でも、ネット上にある誰かが作った作品を真似して作ると良い。
または、他の人の作った作品を改造すると良い。
プログラミングを学ぶのは、人が作ったコードを真似ることが第一。
真似る中で、どこが何の処理をしているのか理解をしていく。
始めは簡単なものから。
できると嬉しい。
プログラミングってこんなことができるんだって感動する。
そうやって、やる気を保持しながら、次の作品作りをしてみる。
一人で学習するよりも、みんなで学習する方が効果的。
分からなかったら、互いに教えあう。
できた人は、自慢したいし、まだ作っている人に対して教えたくなる。
ただPCに向かって勉強するのではない。
人とコミュニケーションを取りながら、学んでいく方が楽しい。
やはり、子どもの時にプログラミングの楽しさを味わうと良いと思う。
大人になると、忙しくてプログラミングの楽しさを味わいながら学ぶのは難しいかも。
プログラミングを経験することで、コンピュータの見方・考え方が分かる。
自分も子どもの時にプログラミングに出会えて良かった。
その頃は、N88日本語BASICだったけれど。
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