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いよいよ始まった「どうする家康」。
いきなり「どうする桶狭間」なので、家康の竹千代時代はカット。
義元の御前で小便を足す話や、安部川の河原の石合戦の話など期待していたけど。
竹千代時代のことを描かないと、当時の松平家の様子が伝わらないような気がする。
まぁ、それは脚本家の考え。
歴史のどこの部分を切り取り、どこに重きを置いて視聴者を楽しませるかが大河ドラマでは大事。

始まりは松平次郎三郎元信(松本潤)の時代から。
元信は元康に改名をするけれど。
元康は強い男ではなく、気弱でお人よし。
そして、妻となる瀬名姫(有村架純)。
恋愛で結ばれ、楽しそうに生活しているけれど…
今後、どう描いていくのだろう。
運命の息子、竹千代も産まれ…

今川義元の先鋒として丸根砦を落とし、大高城への兵糧を運んだのは有名な話。
そこで、桶狭間での義元(野村萬斎)の戦死を聞く。
さあ、どうする元康。
逃げるけれど、本多忠勝(山田祐貴)に引き戻され。

信長(岡田准一)は、もうこの時点で圧倒的な存在感。
元康は「俺の白兎」?

大河の初回は、誰が誰の役か分かっていない。
だから、まだ理解しきれていないところがある。
元康(家康)がどう成長していくのか?
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ieyasu01