岸田政権が昨年から打ち出している防衛費増額のための増税方針について、今年初頭に都内の私立小学校の6年生36人が書いた手紙。防衛費増額への疑問や課外活動で学んだ沖縄の基地問題などについての思いが綴られているというもの。
毎日新聞の記事によると、岸田首相からのこの回答について、実際に手紙を書いた小学生に話を聞き、ある生徒は「岸田さん個人の思いを直接聞きたかったです。反対の声もたくさん出たはずなのに防衛費を上げることは本当に国民のためになるのかな」と語っていたという。


ここを読んで勉強をしたのかな?

首相に手紙を出すという行為が、教師の政治的な意図が見え隠れする。
毎日新聞の「防衛費増額反対」という主張にあう出来事だったから記事にしたのだろう。

でも、教育の場で反対だけの一方的な考えだけを扱っていいのか?
多様な考えを学ぶ場だから、増額しなくてはいけない理由を調べなくてはいけないのでは。
そして、賛成・反対で討論することでこの問題に対する理解が深まる。
教育は、一歩間違うと洗脳になってしまうから怖い。
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nihonbouei