サッカー漫画『キャプテン翼』(作者:高橋陽一 63歳)シリーズの漫画としての連載が4月に終了することが5日、集英社より発表された。4月初旬発売の『キャプテン翼マガジンvol.20』の掲載話が最終回となり、1981年より続いたシリーズ連載が43年の歴史に幕を下ろす。漫画連載の終了理由は、作者・高橋氏の体力の衰えや執筆環境の変化により、漫画を描くことが困難になってきたことが理由で、まだ構想がある今後の物語はネームなどの形で制作を継続していく。
子供のときにテレビで見ていた。
サッカーの楽しさを知った。
野球よりもサッカー。
下手だけど、自分なりにチームのためにプレーできるのが良かった。
そして、Jリーグ開幕。
それまで、冬の高校サッカーは静岡が強くかった。
地元のプロ球団「清水エスパルス」ができ、期待が一層膨らんだ。
今はあまりサッカーを見ることはない。
でも、サッカーが好きになったのは、キャプテン翼のおかげ。
シリーズ連載43年とは、本当に凄い。
自分が知っているストーリーは、最初の10年間くらいだと思う。
そして、漫画の連載とは、厳しい仕事だなぁと思う。



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