昔に比べて、遊びと学びの境があいまいになってきている感じがする。
昔だったら、そんなものは遊びだと考えられていたことがある。
でも、よく考えてみると、その遊びに教育的な価値があることがあったりする。

漫画は、既に遊びだけではない。
子どもが世の中の出来事を理解するのには、絵の視覚的情報が有効的。
歴史を理解するには歴史漫画を読むのがいい。
自分も漫画から歴史に興味をもった。

アニメから本に親しむこともある。
Eテレでやっている子供向けの番組の絵本もある。
鬼滅の刃のノベライズもある。
自分の好きなことから本に興味を持てるようになってきている。
自分の好きなことなら何でもいい。
本を読む習慣が身についていってほしい。


学校でガンプラを作る。
自分が子どもの頃なら想像もできなかったこと。
プラモデル授業『ガンダムアカデミア』
プラモデルで「ものづくり」を学ぶ。

小学校でのプログラミング教育。
まさか学校でプログラミングができるなんて思いもしなかった。
一人一台コンピュータが支給され、プログラミングができる。
ゲームも作ることができる。

もちろん、遊びの中に教育的な価値が含まれている。
だから、子どもたちは夢中になって取り組む。
好きなことは、何よりも強い。

これからはもっともっと学ぶことが楽しくなっていくのではないだろうか?
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gandam