【久野潤 昭和19年・日本軍の戦い】レイテ沖海戦 戦艦「大和」「武蔵」擁する栗田艦隊が�狷罎糧薪将畆困錣譴榛埜紊両ゝ ＼鎔茲�つ動員で「史上最大の海戦」
【久野潤 昭和19年・日本軍の戦い】「無謀」の代名詞・インパール作戦 英国は「グレイテスト・バトル」と評価 独立闘争の契機、インド人を奮い立たせたとも
今、「失敗の本質 日本軍の組織論的研究」を読んでいる。
ちょうど、このあたりの内用を読み終えた。
歴史の事実はひとつ。
でも、それをどのように捉えるかは人によって異なる。
戦争に関しての考えはいろいろあろう。
自分的には、歴史とは過去を学び、未来に生かしていくこと。
失敗は失敗ととらえ、同じような間違いをしない。
あの戦争で、日本人の組織の問題が分かってきている。
「失敗の本質」は1984年度刊。
でも、戦争中の日本軍の犯した過ちを、現在の日本の組織も同じように犯しているのではないか？
バブルが崩壊して３０年たった今の日本は、そのなれの果て。
特にICTの波に乗り遅れたのは、情報戦で負けた旧日本軍と同じではないか？
もちろん、先の大戦で散っていった英霊には感謝している。
でも、その方たちのためにも、同じような過ちを繰り返さないことが大事ではないのだろうか？
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