第一に、中国政府には再発防止に取り込むつもりは全くないこと。19日、中国外務省報道官は事件について、「どこの国でも起こりうること」だと強弁したが、その言わんとするところは要するに、「どこの国でも起こりうることだから中国政府の責任ではない」ということだ。
その一方、報道官は亡くなった日本人学校の男子に対して「追悼」の意を表しながらも、犯行自体を非難する言葉は一つも出なかった。政府の意向の忖度に長ける中国人からすれば、それは要するに、中国政府は本心においてはこうした「反日テロ行為」を基本的に容認しているということになっている。
中国の日本人学校での事件が今年になって2件報道された。
その他にも日本人や日本の施設に対する事件を中国人が起こしている。
中国の反日教育の結果だと思う。
復讐心をあおる感情的な内容で、歴史教育が政治の目的になっている。
日本だから、日本人だから起こるのだろう。
中国の経済の状態が悪く、人々の不満が中国政府に向けられるのを恐れているらしい。
でも、いつまでも反日でうまくいくとは限らない。
中国人民もバカではない。
日本は中国との付き合い方をもっと気を付けたほうがよい。
リスクを冒してまで中国から経済的な利益を得る必要があるのか?
経済だけでものを見てはいけない。
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