カテゴリ: スポーツ
炎天下の甲子園は不可能
これからも期待、熱海富士
高校野球に丸刈りはどうなの?
慶應義塾は、昔から「脱丸刈り」を実践してきた象徴的な存在。森林監督の考えを載せた記事も大反響だった。そして慶應義塾の選手たちがスマートに、力強くプレーしていることも、ファンの心を捉えた。
これにより、多くの野球ファン、一般人にも影響を与えたことで、流れが変わってきた。
この流れに、多くのメディアが乗り、「丸刈り」か「脱丸刈り」についての記事が掲載され、さらにトピックされ、ネット内で毎日叫ばれる大会になったのだ。
丸刈りの強制こそ、過去の教育の名残。
もう過去の教育なのに、未だにそれを信奉している人たちがいる。
まさに、時の流れに乗り遅れた人たち。
昔ながらの教え方では、やっていけない。
問題について自分の頭で考えること。
みんなで議論すること。
これは、スポーツの場面だけでなく、それ以外の教育の場にも当てはまる。
これらを実践するには、時間がかかる。
しかしながら、本質を学んだ人の方が、後々大きく成長する。
目先だけの結果に囚われず、じっくりと人を育てるのが大事。
丸刈りを指導者から強制するのは、おかしい。
成長を目指すなら精神論ではなく、具体的な手立てやアドバイスが必要。
昔ながらのやり方ではできない世の中になっていることを早く気づいてほしいと思う。
【WBC】大谷翔平の名スピーチ
“銀河系軍団”のガチなアメリカに逆転勝ちして世界一を奪還した侍ジャパン。日本列島は今なお沸騰しているが、スポーツライターの相沢光一さんは「60年近く日米野球を見てきた者として、今回の優勝と大谷翔平の『憧れるのはやめましょう』という発言に、感動とは別の感慨を抱いた」という――。
日本のメジャースポーツの野球。
かつては、国内のプロ野球で完結し、海外のベースボールとは別だった。
それを変えたのは、野茂英雄とイチロー。
日本の野球の国際化に大きく貢献したのは、この2人のパイオニア。
それに続く日本人メジャーリーガーたち。
2006年に第1回WBCが始まった。
回数を重ねるにつれ、アメリカもWBCに対して本気になってきた。
その結果が、前回の2017年第4回WBCでアメリカが初優勝。
今回の第5回もアメリカは連覇を目指し、本気で勝ちにきた。
それに対し、大谷翔平の『憧れるのはやめましょう』。
なんという、素敵な発言なのだろう。
もう、日米の野球の差は縮んできている。
その結果、日本は勝ちに集中して優勝した。
日本野球の大きな成長が感じられる第5回WBCだった。
【J2】静岡三国決戦【清水・磐田・藤枝】
今シーズン、静岡県内クラブの3チームが同じカテゴリーに所属し、お互いの意地とプライドをかけ鎬を削り合い戦うこととなりました。この機会にサッカーを通じて静岡県全体を盛り上げていきたいということが、3クラブ共通の想いであり、試合以外の部分でも、それぞれのクラブを応援いただいている全ての皆様に楽しんでいただくことができればと、「静岡三国決戦」を実施させていただくこととなりました。
今シーズン、J2には静岡県勢が3チーム。
3チームとも切磋琢磨して、静岡のサッカーを盛り上げてほしい。
いずれは、この3チームともJ1に昇格し、J1で静岡三国決戦をしてほしい。
(いつか、アスルクラロ沼津もこの輪の中に入ってほしい。)
【静岡三国決戦】
3月18日(土)ジュビロ磐田×清水エスパルス(14:00 エコパスタジアム)
5月13日(土)清水エスパルス×藤枝MYFC(14:00 IAIスタジアム日本平)
5月17日(水)藤枝MYFC×ジュビロ磐田(19:00 藤枝総合運動公園サッカー場)
7月16日(日)ジュビロ磐田×藤枝MYFC(19:00 ヤマハスタジアム)
9月30日(土)藤枝MYFC×清水エスパルス(時間未定 藤枝総合運動公園サッカー場)
10月7日(土)清水エスパルス×ジュビロ磐田(時間未定 IAIスタジアム日本平)
【J2開幕】エスパルスドロー【決定力不足】
サポーターの声が響く中入場したエスパルス。立ち上がりにビッグチャンスを迎えますが、北川のシュートは枠を捉えることができません。前半24分にはカタールワールドカップ日本代表の権田が好セーブを見せ、チームを鼓舞します。後半エスパルスは決定機を何度も作りますが、水戸のゴールネットを揺らすことができません。エスパルスはドロー発進となりました。
開幕戦を白星で飾れずに残念。
J2になったけれど、日本代表GKの権田が残留してくれたのは嬉しい。
この試合はテレビでやっていたが、見れなかった…
でも、決定的なチャンスを決められないという伝統的な悪さが顔を出している。
点を取らないと勝てない。
今季、J1復帰ができるような結果を出してほしい。
次は、26日の岡山戦。
絶対に勝つ!