伊豆の中心で、思いをさけぶ

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カテゴリ: TV・映画



キン肉マン、懐かしい。
昔、キン消しをいくつか持っていた。
子どものころ漫画やアニメを見た記憶がよみがえる。
特に悪魔超人が懐かしい。

ステカセキング
久しぶりにその名前を聞いた。
ブラックホール
昔、キン肉マンの超人の絵を描いていた。
アトランティス
かつてロビンマスクを倒したのは、大ショックだった。

これから悪魔将軍とか出てくるのだろうか?
正義超人の活躍も楽しみ。
マンガとは違ってアニメならではの技の動きが分かるのがいい。


 


東京・上野の飲食チェーン経営者夫妻が殺害され、栃木県那須町で火をつけられて捨てられていた事件の「実行役」として死体損壊容疑で逮捕された元俳優の若山耀人容疑者(20)。NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で主人公の幼少期などを演じるなど、かつては映画や舞台などにも活躍の場を広げるホープだった子役の急転落ぶりに、共演経験のある俳優たちからは驚愕の声が上がっている。

「軍師官兵衛」は、よく見ていた。
ちょうど10年前の大河ドラマになる。
黒田官兵衛の子ども時代と、その子長政の子ども時代を演じた若山耀人。
名前がちょっと特徴的だったので覚えていた。

この10年間に何があったのだろう?
子役として成功したけれど、だんだんと大きくなるにつれ…
いろいろなことがあったのだろう。
もちろん俳優業の挫折。
そして、昔の自分と今の自分を比較し、様々思うところがあったのだろう。
仕事で成功した過去。
たくさんギャラが入ったのかもしれない。
けれども、思うようにいかなくなってきた現在。
過去の成功者にとりついてきた人もいたのかもしれない。
子ども時代は学業と芸能活動で忙しく、大切なことを学べていなかったのかもしれない。
子役で成功すると、それを一生背負っていかなくてはいけないのも大変だ。

人の人生は分からないもの。
成功している人が、人生の成功者になるとは限らない。
逆に、今苦境に落ちている人が、ずっとどん底にいるとは限らない。
犯した罪をしっかりと償い、ちゃんとした社会人として復帰できることを願っている。

人間、生きていくのって難しい。
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佐藤氏も、『海猿』映像化の過程では意思が尊重されず、ある日、突然映画化が決まったと告白。口を挟む余地もなく、《すでに企画が進んでいることを理由に、映像化の契約書に判を押すことを要求されました》という。原作使用料は200万弱だった。
《映像関係者には一人も会いませんでした。脚本?見たことがありませんでした。(中略)作品が自分の手から奪われていく感覚がありました。》
《映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました。》

作品が勝手に変えられていくことは、原作者として耐えられないことだろう。
心血を注いで作った作品、まるで自分の子どものような作品。
映像化されると、作品が幅広い人の目に留まるようになる。
『海猿』も映像化されなかったら、自分は見なかったかもしれない。
でも、原作者の思いからかけ離れてしまったら、どうなのだろう?
ヒットすればいいのか?
でも、それは結果オーライのこと。

やはり映像化には原作者の気持ちを大切にしてほしいと思う。
解釈の仕方で、描き方が変わってくることはあると思う。
でも、原作者の思いに合致するような脚本なら納得してもらえるだろう。
原作者も安易に映像化の許可を出さないほうがよいのかも。
自分の作品が、自分の作品でなくなることはいかに悲しいことであるか。
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なんか微妙。
今回の話は、お市(北川景子)の侍女、阿月(伊東蒼)の話。
阿月の名前は、お市が信長(岡田准一)の危機を小豆を入れた袋を送った話に由来する。
ここで走る話をすると、長篠の戦いの鳥居強右衛門(岡崎体育)の話と被るような感じがする。
架空の人物のことを詳しく掘り下げていってもどうなのかなと思う。

家康(松本潤)が信長に対してビシッと言ったのはいい。
今までの大河でも、基本家康は信長配下的なポジションで、強く言えない立場。
家康もだんだん凛々しくなってきているように感じる。

でも、やっぱり築山殿(有村架純)のことは…
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後の布石、第1弾。
徳川信康(寺嶋眞秀)と五徳(松岡夏輝)の登場。
まだ、子どもだけど仲の悪い夫婦。
将来を暗示している。
五徳は、信長(岡田准一)の娘。
父の力を笠に着る。
家康(松本潤)も信長は怖い。
築山殿(有村架純)の運命も…
手に入れたコンフェイトは、義昭(吉田新太)が食べてしまうし。
ケンカの解決にはならなかったのだろうか?

三河の田舎大名もいよいよ京へ上洛。
後の布石、第2弾。
今日で出会った茶屋四郎次郎(中村勘九郎)の登場。
経済的や情報的にも家康を支援。
今後の家康の危機から脱するのにも活躍する。

三河から出て、京に行ったのは信長の支援のため。
徳川家と同様、織田家と協力関係にある浅井長政(大貫勇輔)とも出会う。
京の町で、部下同士のトラブルのおかげで。
そして、長政の妻は、家康と面識のあるお市(北川景子)。
後の布石の第3弾として、赤ちゃんの茶々を抱く家康。
まさか、自分の最後に戦う相手が、この腕の中にいたとは想像もつかないだろう。

家康や長政も上洛したけれど、越前の朝倉義景は上洛せず。
それに対し、信長は追討を行う。
家康も長政もそれに参加するが…
なんとなくその争いの中に巻き込まれる家康。
義兄を裏切ることを決心した長政。
金ヶ崎の話に続く。
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今回の大河、よく過去に戻る。
特に今回は家康(松本潤)と氏真(池端淳平)の過去にスポットライトが当たっていた。
年少の頃から互いに近い立場にあったのかは分からない。
今は今川と徳川で争い中にある。
でも、家康の駿府時代は…
家康は氏真を立てていただろう。
敵になった今川家だけど、いろいろな思いもあろう…

掛川城を半年も落とせなかった。
時間が経つにつれ、武田の動きも気になってくる。
氏真の命より、早く戦いを終わらせることを家康は優先したのだろう。

氏真は無念。
家臣たちがどんどん離れていく…
そして、頼みは北条氏しかない。
掛川城を去った氏真は、戸倉城(大平城)に入ったらしい。
どちらも駿河と伊豆の境目の城。
これで氏真の出番は終わり?
この後も家康との関係があるので、続きも描いてほしい。
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松平から徳川の改姓の経緯が最初にあった。
松平氏が源氏かどうかは怪しい。
徳川に改姓したけれど、初めは藤原氏を名乗った家康。
そんなに由緒ある家ではなかったようだ。

いよいよ武田信玄(阿部寛)が動き出す。
武田こそ正統たる源氏の血筋。
そして、今や甲斐と信濃を治める最強の戦国大名。
その信玄にとって、氏真(溝端淳平)なんか目じゃない。
もちろん、家康(松本潤)も。
だから、面会は山県昌景(橋本さとし)や穴山梅雪(田辺誠一)が相当だったのか?

武田信玄と対面。
意外な形での対面。
現実では二人が対面したことは、あったのだろうか?
ビビっていたのは、後々の伏線か?

遠州引間城の女城主、田鶴(関水渚)。
家康に靡いた夫より、家康に立ち向かった亡き兄に従う。
しかし、遠州の今川の治世は終わりを告げていたのだ。
哀しい。
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