伊豆の中心で、思いをさけぶ

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カテゴリ: こころ


「自分の人生、このままでいいのだろうか」
こうした悩みを40代が抱くことを、心理学用語で「中年の危機」と言います。その原因は、キャリアへの迷いや健康不安、人生が見えてくることでの焦りなどがあります。今回は、そんな焦燥感を打破するべく、解消法と注意点について紹介していきます。

この年代で焦燥感を感じている人が多いような気がする。
行動に迷いがある。
自分の良さを生かせずに悩んでいる。
燃え尽きてしまったのだろうか?
前向きではない行動が見られる。
そんな人ではなかったのに…

やってはいけない3つの行動は分かる。
その通りだと思う。

でも、「自分との対話」って何だろう?
自分の感情、身体、過去の夢や後悔と対話し、どう一歩を踏み出せばいいのだろう?
具体的な方策が分からない。
人によって、解決する方法は様々かもしれない。
将来に向けて、何かしらの希望をもつことが大事なのかもしれない。
でも、何に希望をもてばいいのだろう?
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「ありがとう」という言葉にはどんな意味があるのか。福厳寺住職でYouTuberの大愚元勝さんは「語源は『有ることが難い』で、人間が生きていくために欠かせない周囲の人との縁を指している。ブッダが『知恩』という言葉で感謝することの大切さを説いたように、他人に感謝できない人は信頼を失い、不幸になっていく」という――。

「ありがとう」という言葉は、人間関係の潤滑油。
まさにその通りだと思う。
してもらって当たり前ではない。
有難しなのだ。

「ありがとう」という言葉は、出し惜しみをしてはいけない。
だって、「ありがとう」と言われて嫌な人はいないだろう。
何かをしてもらったら、ありがとう。
何かをしてもらって当然ということは、あり得ない。
自分の周りの人に常に感謝の気持ちをもって接していくことが必要。
自分の周りの人たちによって、自分は生かされているのだから。
だからこそ、「ありがとう」
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「キモい」という形容詞がある。
この言葉は、差別や偏見、迫害、イジメのシーンにおいて人々の口から発されることが多い。日本では1990年代以降、若者言葉として人口に膾炙するようになり、いまでは日常語になっている。英語でも “disgusting” や “gross” といった表現がほぼ同じ意味の口語として、人間に対してもよく使われている。
筆者は、この「キモい」という言葉・感情は、現代社会をネガティブな方向へと衝き動かす巨大な動力源のひとつになっているのではないか、と考えている。

自分が一番嫌いな言葉「キモい」。

人に対して使ったのならば、その人をいじめているということに気付いてほしい。
これほど、はっきりと確実にいじめをしている状態を表現する言葉はない。
まさに、いじめ認定キーワードだ。

人間様々な感情があるので、思うことは仕方がない。
しかし、公言してはならない。
人を傷つける言葉だから。
「キモい」と言っていい人なんていない。
それが分からない人がいるから、いじめはなくならないのだろう。

いじめをなくすには、人に対して「キモい」と言わないことから。
そういうネガティブな言葉が思い浮かんでも、公言しないことだ。
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やればできる子は、できない子。
どんなにいい考えや能力があっても、行動に移さないと意味がない。
人間で一番大事な力は、行動力だと思う。
行動力が全て。
そして、行動力から結果が生まれる。

でも、なぜ行動できないのか?
それが、人間の弱いところだと思う。
・周囲の人間の目を気にする。
・自分はダメだと諦めてしまう。
・人間、楽な方に楽な方に流れてしまう。
・失敗が悪だと思っている。
・恥じらいやためらい。
・現状維持を望む。
自分にも言える。

でも、せっかくいい考えがあるなら、挑戦するべき。
失敗もするだろう。
周りから白い目で見られることもあるだろう。
辛くて大変な経験が待っているかもしれない。
そういう経験を経れば、他の誰もがなしえなかった成功が待っているのかもしれない。

「出る杭は打たれる」のような日本的な感覚は、捨て去らないといけない。
そのままだと、日本全体の停滞が止まらない。
簡単には、社会は変わらない。
でも、行動力をもった人が増えれば、社会は変わる。
なんでもいい。
「これ、いい!」と思ったことを日々実践していこう。
自分もそうでありたい。
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YDK


当たり前のように言われている言葉「思いやり」。
でも、思いやりってなんだろう?
他人の何を思いやるのか考えると…
他人の利益を損ねないようにすること。
それが一番わかりやすい。

人の心は分からないもの。
そして人の心を他人がどうこう言うものではない。
心を育むよりも、行動を育むことに同感。
どんなに素晴らしいことを心に秘めていても、行動しなければ意味がない。

異なる価値観の持ち主がいかにお互いを認め合い共存できるかが、全ての鍵。
人の心は異なっていて当たり前。
それを分かろうとするのは至難の業。
でも、他人に対してどのような行動をとればよいかの方が分かりやすい。
自分の行動が他人の利益を損ねているか?損ねていないか?
それを考えて、具体的に行動すること。

心の教育、精神論に陥りやすい日本人。
それが過度になると、竹槍で米軍に向かっていくようになる。
たとえ心が豊かであっても、行動が伴わなければ意味がない。
どんなに良い考えをもっていても、実行しなければ無いものと同じ。

心の中では、嫌いな人がいてもいいと思う。
でも、嫌いな人でも時には協力する場面もある。
排除の行動に出るのではない。
嫌いでも相手を認めようとする姿勢が大事。
そして目的の達成を最優先にして、上手に接していくことが必要。
感情的ではなく理性的に!
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心を亡くすことが、忙しい。
忙しいといろいろと気が回らないことがある。
できることは早めに、後回しはしないように。
もっと計画的に考えて仕事を進めるべきだったのにと反省する。
自分の問題なのに、人のせいにしようとする悪い自分がいる。

忙しいとストレスが溜まる。
ストレスを上手く発散したい。
もちろん、人に当たるのは論外。
どんなときでも、精神的に安定するようにしたい。
でも、人間には感情があるから、そこを抑えるのもまたストレス。
非常に難しい。

気分転換と疲労回復が大事。
気持ちが休まる音楽を聴くこと。
仕事のことを考えず、何か他のことに没頭できることを探す。
ゆっくり休んで、睡眠を十分にとる。
美味しいものを食べる。
腹いっぱい食べる。食べ過ぎは注意だけど。

うまくストレスを発散したい。
自分の顔が疲れていないか。
怖い顔をしていないか。
知らず知らずにストレスを感じていることがあるので注意。
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昔から自分は、勝負事には弱い。
人と対戦するのが苦手。
勝ちたいという意識が強すぎて、自分らしさが出せない。
緊張してしまう。
練習の成果が発揮できない。
本番に弱い。
そんな残念なことが、多々あった。

いろいろ反省することも多い。
結果からしっかりと振り返りをしていたのか?
自分の力が向上するために、具体的な目標を立てて取り組んでいたのか?
もっと気持ちを強くもって、取り組まなくてはいけなかったのではないか?

でも、なかなか上手くはいかない。
他の人のように、自分にはいかないこともある。
それが、自分なのかもしれない。
苦手なものをいくら頑張っても、得意な人には追いつかない。
それならば、自分の得意なところを伸ばそう。
人と競うのではなく、過去の自分と競う。
自分がどれだけ成長したかを見ること。

昔と比べて、自分はよく成長ものだと思う。
昔のままだったら、今の自分はない。
今の自分は、そんなたいした者ではないけれど。
人はどう思っているかは分からないけれど、過去の自分より今の自分の方がいい。
過去は振り返らない。
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LOSE

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