歌手の浜崎あゆみさんが2024年1月2日にインスタグラムを更新。災害発生時のSNS投稿に対する私見を明かした。
能登半島地震発生後、インスタグラムのストーリーズで災害救助犬への募金などに関するSNS投稿を拡散していた浜崎さん。
一方、2日に改めてインスタグラムのストーリーズを更新し、「昨夜から色々なツイートを拾わせていただいていますが、わたしは、被災地以外の人もとにかく日本中みんなが悲しいのだから年末年始の出来事をSNSにアップするなんて空気が読めていないなどとは思っていません」と自身の考えを明かした。
さらに浜崎さんは、「むしろ同調圧力による周りの目がこわくて精神的に疲弊してしまうことは、復興していく為の日本のパワーをどんどん失くしていくことと思っています」とつづった。
発信の自粛こそ、同調圧力の最たるもの。
災害によって大きな影響があるのに、自粛してさらにその傷を広げるのってどうなのだろう?
災害に遭われた人のことを想い、募金など何かためになることを行えばいい。
今回は正月だから、日本各地に幸せが溢れているはず。
それを自粛で消し去ろうとするのなら、幸せが失われてしまう。
不幸に遭われた人がいた。
だから、周りの人も不幸を受け入れるべきだという自粛の考えは、人々を不幸にする。
発信を自粛したい人は自粛すればよい。
発信を自粛したくない人はしなくてもよい。
ただ、それを強制するのはどうかと思う。
発信の自粛こそ、同調圧力の最たるもの。
災害によって大きな影響があるのに、自粛してさらにその傷を広げるのってどうなのだろう?
災害に遭われた人のことを想い、募金など何かためになることを行えばいい。
今回は正月だから、日本各地に幸せが溢れているはず。
それを自粛で消し去ろうとするのなら、幸せが失われてしまう。
不幸に遭われた人がいた。
だから、周りの人も不幸を受け入れるべきだという自粛の考えは、人々を不幸にする。
発信を自粛したい人は自粛すればよい。
発信を自粛したくない人はしなくてもよい。
ただ、それを強制するのはどうかと思う。