注目度の高さを示すように四国新幹線関連のウェブニュースには多くのコメントが寄せられます。賛否両論ですが、その多くは「否」の意見です。
“在来線との違いがない。マリンライナーで十分”
“財源はどうするの?JR四国は賄えるの?”
“国費でなく四国だけで好きにやってください ”
“人が減る地域に新幹線を通してどうしたいの”
“四国新幹線はいらない”
四国4県の知事の意見が一致したとしても、四国新幹線の実現に向けて欠かせないのが地元の盛り上がりです。実際に政府が示した「骨太の方針」でも“地域の実情に応じて”という注釈が付いています。
その通り。
これからの人口が減る時代に新幹線は必要ない。
新幹線ができたら、在来線は無くなる。
地域の公共交通網が無くなる。
みんな、都会に出ていく。
過疎化…
新幹線は、大都市間交通用の交通手段。
大都市ではないところに行く観光用の新幹線は、これからの時代無理。
空港があるから、それでいいと思う。
無駄なお金が流れる。
作る時だけではない。
維持するお金も。
いずれ赤字になる。
それを補填、またお金が必要。
負のサイクルが見えているのに、
政治家は100年先のことも見越して政治を行うべきだ!