伊豆の中心で、思いをさけぶ

興味のあることは、歴史、教育、スポーツ、ニュース・メディア、鉄道、農業、ICTなど。

カテゴリ: 転職前

約20年前に新卒で入社した会社を辞めた。
入社して2年半。
様々な仕事をした。
自動車の部品を作る会社のシステムの外注として1年位働いた。
武蔵小杉や東京・芝の会社にも、何度も出張で足を運んだ。
今の仕事では経験できない貴重な体験をした。
そして、その体験は今の仕事に生きている!

なぜ辞めたかというと、自分には合っていなかったから。
その仕事を辞めなかったら、今の年齢でどのように働いていたのだろう?
当時も、そして今もそれを想像できない。
自分には、そのような力はない。
冷静に考えると、知識や技術も劣っている。
諦めではない。
自分の選んだ道が、ずれていたことに気付いた。

そして、一緒に働いていた人の死。
まさか、倒れて救急車に運ばれて、そのまま帰らない人になるなんて…
ショックだった。
残業を重ねて、ストレスを抱えて…
死んでしまったら何もならない。

今でも、時々夢を見る。
もう一度、あの仕事に戻った夢を。
でも、目を覚めて思う。
「夢で良かった」
絶対にあの仕事には、戻る気はない。
今の仕事に転職して良かった。
心の底からそう思う。
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かつて一緒に働いた2人が、新たな道を歩み始めている。

1人は、今までの仕事を辞め、自分の新しい仕事を始めている。
今まで働いてきた経験を活かし、世のため、人のために働いている。
長年勤めていた仕事を辞めるのは、大きな決断がいただろう。
そして、その周りの人たちにも、迷惑がかかったかもしれない。
いや、周りの人もその挑戦に賛同してくれたのだろう。
今はコロナ禍。
人と人とのつながりが希薄になりがちな時。
ぜひ、自分の選んだ道を突き進んでいってほしいと思う。

もう1人は、既に退職した人。
自分が若いころ、短い時間一緒に働いたことがあった。
面白い人だけど、頭がキレる。
でも、まさかの政治の世界に挑戦。
やはり、世のため、人のため頑張ろうとしている。
大きな拍手を送りたい。

今の自分の環境を変えて、新たなことに挑戦するのは大変なこと。
自分も初めの仕事を辞め、次の仕事に転職した。
全く畑違いの仕事だから、苦労も多かった。
自分は、若いからできたのかもしれない。
今の自分だったら守りに入ってしまい、そんな大きな挑戦はできない。
もう2人とは、ずっと会っていないが、遠くから陰ながら応援している。
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カリーナを手放して買ったのが、中古のAE92レビンGT-APEX。
実は、別に欲しい車があったのだが、まだ買えるお金がなかった。
2ドアクーペ。そして、5速マニュアル。
92は白が多いが、黒。
デザインは、かつてミニソアラ的と言われたデザイン。
値段も手頃で、なかなかかっこがいい。

純正アルミが傷ついていたので、社外アルミに交換。
カロッツェリアのカセットとCDのヘッドユニットに交換。
リアにカロッツェリアのスピーカーを設置。

カリーナよりもパワーがあり、マニュアルなので運転が楽しい。
RSRのダウンサスが入っていたので、車高が少し落ちていた。
そのため、乗り心地は硬かった。

2年くらい乗り、次の新車を早々と予約。
その車の購入直前に、速度計が故障。
走っていても、速度が時速0キロのまま。
これはやばいということで、この車を手放した。
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Levin

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免許を取って初めての愛車。
ちょうど、親類が新車を購入するということで譲っていただいた。
トヨタカリーナ1.5Lマイロード。4AT。
色は白。
5ナンバーサイズで、室内も必要十分な広さ。
1.5Lのエンジンはパワーはないけれども、普通。

本当は、シルビアとかインテグラとか2ドアクーペが欲しかった。
2L以下の5ナンバーサイズ。
でも、まだお金がない。
譲ってくれるのは、本当にありがたかった。

すごく嬉しくて、ボディ全体にコンパウンドをかけて磨き、ピカピカにした。
フォグランプが付いていなかったので、社外品を装着した。
でも、大衆車カリーナ。
特にスポーティーでもなく、普通のファミリーカー。
普通にドライブするのが楽しかった。

そんなカリーナとの別れは、突然来た。
就職し、会社へも自家用車通勤をしていた。
会社の駐車場に止めていた。
ある日、昼休みに車で出かけて、会社の駐車場に戻ってきたところ。
駐車場からバックするランドクルーザーに右側面をぶつけられてしまった。
右後ろのドアが凹んだ。
低速だったからそんなに衝撃はなかったけれども…

しょうがない…
車を買い替えよう。
ということでお別れとなった。
でも、まだ欲しい車を買うほどのお金はない。
次の車は、何にしようか…
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carina



昔、仕事で使っていたプログラミング言語。
また、第二種情報処理技術者試験で選択したプログラミング言語がCOBOL。
もう、ずっと昔のことになってしまった。
そして、今の仕事では全く関わりがなくなってしまった。

事務処理用のプログラミング言語で、企業や官庁のシステムで使われることが多い。
自分も、企業向けや官庁向けのシステムに携わっていた。
歴史のある言語で、今でも稼働している。
でも、使える人が減ってきているらしい…

自分が再びCOBOLを勉強し、仕事に生かしたいとは思わない。
今の仕事には、全く関係がない。
でも、COBOLの良さが見直されていけばいいと思う。
今は、COBOLのソースも見ないけれど、

 IDENTIFICATION DIVISION
 ENVIRONMENT DIVISION
 DATA DIVISION
 PROCEDURE DIVISION
など、手続き部を見ると懐かしさがこみ上げてくる。
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先日、ららぽーと沼津に行った。
2回目。
昔、沼津で働いていた時の会社のそば。
あのころは、田んぼだった。
遠くに市立病院が、そして運送会社の倉庫が見えた。
まさか、あんな田舎に大きなショッピングセンターができるなんて。
夢にも思わなかった。

ららぽーとができていろいろ変わった。
新しい道路ができ、古い道路が拡張された。
昔あったものがいろいろとなくなった。

8月にはイシバシプラザが閉店。
沼津の仲見世は廃れて久しい。
丸井が撤退してからは、駅前で買い物はしなくなった。
中心街の人口も減っているらしい。

沼津の人の買い物は、郊外の西友やマックスバリュー、ららぽーと。
清水町まで行ってサントムーン。
富士のイオンタウン。
車がないと、買い物にはいけない。
そうやってだんだん街の形が変わっていくのだろう。
でも、寂しい。

最近は、沼津で仕事をしていないので、ほとんど行かない。
時々、沼津に行くとその変貌にハッとする。
今は、沼津に行かなくても、家の近場で買い物ができるからね。
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【公式】思い出に残る旅行 に参加中!
もう20年位前になる。
前の会社の社員旅行で沖縄に行った。
土曜、日曜の休日を使って。
つまり、1泊2日の強行軍。
月曜から仕事。
きつい。

朝5時くらいに会社に集合。
観光バスに乗って羽田へ。
お昼に那覇に到着。
近くを観光して、サンセットクルージング。

次の日は午前中観光。
お昼に那覇空港を飛び立って羽田に到着。
そして、バスで会社へ。

本当にもったいない。
沖縄行くのなら、もっとじっくり滞在したい。
よくこんな企画をしたと感心する。
自分は押し付けられて幹事の一人になったけれど。
前の年も同じやり方で、大阪に行った。
その前の年は、長崎。
すごい無茶なことをやっていた。
当時はITバブルだった。
会社にお金があったのか?
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shurei

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