五月晴れ。
庭に目をやれば、春の訪れを告げてくれたサポナリアやスノーポールは役目を終え、パンジーやビオラも連日の暖かさに少しずつ元気を譲り始めました。
今はツツジやサツキが満開を迎え、庭を華やかに彩っていますが、そろそろ花壇も「夏の装い」へとバトンタッチする時期です。
今はツツジやサツキが満開を迎え、庭を華やかに彩っていますが、そろそろ花壇も「夏の装い」へとバトンタッチする時期です。
1. 三日で目覚める命、二週間待たせる命
この交代劇に備えて、4月にマリーゴールドとサルビアの種を蒔きました。
驚かされたのは、マリーゴールドの旺盛な生命力です。
早いものは蒔いてからわずか三日で発芽し、日に日にその緑を濃くしています。
一方のサルビアは、じっと土の中で時を待ち、二週間ほどしてようやく顔を出してくれました。それぞれの植物が持つ固有のリズムを観察するのは、庭づくりの醍醐味です。
早いものは蒔いてからわずか三日で発芽し、日に日にその緑を濃くしています。
一方のサルビアは、じっと土の中で時を待ち、二週間ほどしてようやく顔を出してくれました。それぞれの植物が持つ固有のリズムを観察するのは、庭づくりの醍醐味です。
2. 夏の色彩設計と「涼」のアクセント
今回選んだのは、鮮やかな黄色のマリーゴールドと、情熱的な赤のサルビア。
夏本番には、庭中が赤と黄色のコントラストで溢れることでしょう。
太陽に負けない熱い配色になりそうですが、その分、玄関先には涼しげな色のペチュニアを飾り、視覚的な「涼」を添えようと計画しています。
季節を先取りして彩りを考える時間は、何物にも代えがたい創造的なひとときです。
太陽に負けない熱い配色になりそうですが、その分、玄関先には涼しげな色のペチュニアを飾り、視覚的な「涼」を添えようと計画しています。
季節を先取りして彩りを考える時間は、何物にも代えがたい創造的なひとときです。
3. 宿敵ドクダミとの、新たな向き合い方
花々の成長以上に凄まじいのが、雑草の勢いです。
雨が降るたびに次から次へと顔を出す彼らとの戦いに、休みはありません。
中でも頭を悩ませるのは「ドクダミ」です。
あの圧倒的な生命力には、正直なところ「負けました」と脱帽するほかありません。
中でも頭を悩ませるのは「ドクダミ」です。
あの圧倒的な生命力には、正直なところ「負けました」と脱帽するほかありません。
これまでは根こそぎ引っこ抜いていましたが、そうするとかえって勢いを増すという話も耳にします。
今回は教えに従い、ハサミで茎を切り、勢いを抑える方法を試してみることにしました。
今回は教えに従い、ハサミで茎を切り、勢いを抑える方法を試してみることにしました。
4. 巡る季節を慈しむ
瑞々しい緑が美しく、花々が咲き誇る五月。
これから夏を越え、秋へと向かう中で、私の庭がさらに多様な表情を見せてくれるのが楽しみでなりません。
自然のリズムに歩幅を合わせながら、一歩ずつ理想の庭へと近づけていけたらと願っています。
自然のリズムに歩幅を合わせながら、一歩ずつ理想の庭へと近づけていけたらと願っています。





