伊豆の中心で、思いをさけぶ

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カテゴリ: ゲーム

最近将棋をやり始めた。

小学校の時に将棋がはやり、駒の動かし方は覚えた。
クラブ活動とかでも将棋をやった。
でも、それ以来やっていなかった。
将棋を知っている人がいないとできない。
自分はずっと初心者なので、上手な人と指す自信がない。
家には将棋の駒がずっと残されていた。

うちの娘は、オセロやトランプなどのゲームが好き。
それでは、将棋も教えよう。
将棋ができれば、親戚やいとこで将棋ができる人と対戦もできる。
と思い、駒の動かし方を教える。

でも、自分も初心者。
将棋をしっかりと教えられるように、もう少し強くなりたい。
ということで、スマホの将棋のアプリをダウンロード。
「ぴよ将棋」をインストールした。

何局も重ね、将棋の指し方がわかってきた。
ゲームを仕事にしてお金を稼ぐのは難しい。
でも、将棋は強ければ、藤井聡太のようにお金を稼ぐことができる。
もちろん、彼のように頭が良くないといけないけれど。
eスポーツなんかよりも、歴史もあり確実な気がする。
難しいけれどもね。
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覚える前の「最初が肝心」なんですね。
子どもの頃からスマホをいじることも、必要な時代になってきていると思っています。ただし「ルールをしっかり決めて、それを守ってさえいれば」です。
例えば「病院の待ち時間だけ」とか「1日1時間だけ」と決めているのであれば、そのルールは変えないほうがいいです。例外を1回つくってしまうと、どうしても楽しいほうに流れてしまいますから。

最初は肝心!
うちもゲーム機を買ったときに1日1時間だけというルールを決めた。
1日1時間というルールをゲーム機とそれを管理するアプリに登録。
子どもは、しっかりと守っている。
あまり怒らないパパに怒られるのが怖いらしい。

そして、他の楽しい時間を作ってあげることも大事だと思った。
子どもと一緒に遊ぶ。
外で遊ぶ。
どこかに行く。
カードゲーム、ボードゲームなどアナログなゲームをやる。
この世の中には、デジタルゲーム以外にも楽しいことがたくさんある。
それに気づかせてあげないといけないと思う。

ゲームをやらせていたり、スマホを見せていたりするほうが楽。
でも、それにはまってしまうと後からとんでもないことになる。
約束をしっかり決めて、その後のフォローをしっかりすることが大事なのかも。
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よく子どもと遊ぶトランプ。

初めは、ババ抜き、七並べ、神経衰弱。

子どもは神経衰弱が強い。
よくカードを覚えていられる。
自分はワーキングメモリーが少ないので、すぐ忘れてしまう。
でも、やればやっただけ鍛えられる。
でも、いつも子どもに負ける…

七並べは、大人げなく6や8のカードを出さずに止める。
そんなことをやっていると、子どもも覚えて逆に止められる。
ルールの理解が早い。
そして、工夫した手を打ってくる。
トランプって良い学習だと思う。

それ以外の遊び方を教えた。
スピード、ポーカー、大富豪(大貧民)

スピードは、自分が小学校に時に流行っていた。
子ども相手でも手加減はしない。
子どもの上達度が早いので、何回かやると負けてしまうことがある。

ポーカーは、役を覚えるのが大変だった。
でも、手軽にできるのではまっている。
勝負にこだわるよりも、良い役を出すという暗黙のルールでやっている。

大富鉱(大貧民)は、高校の時に部室でやっていた。
ずっとやり方を忘れていたが、ネットで検索して思い出した。
出す枚数を変えたり、革命で弱いカードが強いカードになったりするのが楽しい。

他にも、193や753。
これは、手がどれだけ早いかの勝負!

トランプだけでいろいろなゲームができることを実感。
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ファミコン40周年。
カセットを買ったり借りたり。
友だちの家に行ってやったり。
子どもの頃、よく遊んだ。
新しいゲームが出るたび、ワクワクしていた。
いろいろなゲームがあったけれど、その容量は今写真1枚の容量よりはるかに少ない。
少ない情報量で、よくあれだけたくさんのゲームを作れたものだなと思う。
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「信長の野望」は、PC88版「戦国群雄伝」しかやったことがない。
「戦国群雄伝」は「信長の野望」の第2作。
かつてのドット絵の武将の絵から比べると、最新作はリアル。
リアルだけど、現実にそのような顔だったかは不明だけど。
「信長の野望」の武将の絵は、その発売当時の大河ドラマで演じた人の顔に似せてあるらしい。

歴史シミュレーションゲームって様々なデータを見ながら進めていく。
最新作になると、昔の作品よりも自由度は増すけれど、複雑になって難しい?
いや、最新作はやっていないので、何とも言えない。
でも、あまり複雑なのはやる気にならない。

「戦国群雄伝」では、1560年から始めて、足利幕府の復活を目指し、足利義輝で全国統一をした。
また、地元の北条氏康や武田信玄、毛利元就などを使って全国統一した。
このシリーズは、九州と東北地方はない。
それにしても、この30年間でのコンピュータの発達は凄い。
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ファミコンを買った時に初めて買ったソフト。
テクモ(現コーエーテクモゲームズ)の1番最初のファミコンのカセット。
「マイティボンジャック」
主人公がパーマンに似ているゲーム。
敵をかわして爆弾をとり、ゴールに向かう。
基本、敵を倒すことはできない。
パワーボールかマイティパワーで敵をコインにするしか敵をやっつけることはできない。
なかなか難しいゲーム。
攻略本なしにはゲームクリアできない。
アイテムがどこに隠されているのか?
隠し部屋にはどのようにして入るのか?
情報がないとまず、無理。
だから、自分も攻略本を読んでやった。

最終的には、パメラ王を救出してクリアをしたことがある。
完全クリアはない。
無理だ。
テクモ第一弾としてなかなか凝ったゲームだと思う。
懐かしい。
久しぶりにやってみようか?

アーケード版として「ボンジャック」というゲームがあった。
やったことはないが、Youtubeで見たことがある。
基本的なやり方は一緒で同じ音楽が流れる。
でも、王家の部屋を連続してやるようなゲーム。
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Youtube「サービス終了ゲームまとめ【しんちゃんカンパニー】」
この中の「消えたゲーム会社に迫る」がとても興味深い。

我々の世代は、80年代ファミコン世代。
当時、いろいろなゲーム会社から様々なゲームソフトが発売されていた。
その頃の会社が、いまどうなっているのか?
残念ながら消えていった会社も少なくない。

メジャーなもの(自分的に)だと、
 ハドソン
 テクノスジャパン
 SNK
 ジャレコ
 コンパイル
 アイレム
 バンプレスト
 タイトー

など。

今残っている会社も合併して形が変わっているものもある。
 テクモ光栄
 バンダイ
ナムコ
 スクウェア
エニックス

今思うと、ファミコンやスーファミの頃はバブル前からバブル真っ最中。
だから、あれだけのゲームが作られて売り出されたのだろう。
もちろん、みんながゲームに熱中したからなのだけれども。
その後のバブル崩壊もあり、会社を存続するのは難しかったのだろう。
ゲームもネットを使うものが増えてきたし。
それまでの遺産を上手に生かしきれなかったのかもしれない。
消えたゲーム会社が、日本の失われた30年の実情を明らかにしているようだ。
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hudson
 

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