伊豆の中心で、思いをさけぶ

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カテゴリ: 生活


取り急ぎの対策として、社会に出てからも子供部屋に住み続ける若者を「子供部屋オジサン・オバサン」と揶揄する風潮を止め、むしろ許容する国風(社風の進化形)を吹き荒らす戦略はどうか。
少なくとも、若者の置かれている厳しい社会的背景について、上の世代の方々が理解を示す努力は必要だろう。家賃手当ではなく親孝行手当といった名目で、実家暮らしを推奨する企業が出てきても面白い。
みんなで寄ってたかって若者をイジメるのは、もう止めにしよう。私たち若い世代は、もう限界なのだ。

日本の経済の様子から、実家暮らしは合理的だと思う。
もちろん、親元から離れて自立していくことは必要。
でも、社会に出た時点で借金がある状態では、生活が苦しいのは必然。
住居費くらい出さなくて済めば、助かる。

日本には空き家がいっぱいあるし、子供の数も少ない。
仕事が実家から遠いから家を出るのはわかるが、そうでなければ出なくても構わない。

そして、いちばん大事なのは、別に人のこと。
「子供部屋オジサン・オバサン」を揶揄する必要はあるの?
いじめとしか言いようがない。
誰がなんと言おうとも、自分に相応しい生活の仕方をすればいいのだ。
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守れない約束。
自分に対してだったらいい。
でも、人に対しての約束だったら…
それは、約束の意味がない。
初めから人と守れない約束はしない。
でも、結果的に守れない約束になってしまう。
約束をするなら、絶対に守るようにする。
守れない可能性がある約束はしない。
信用が落ちてしまう。

自分も反省することが大いにある。
苦し紛れにした約束。
人を喜ばせようとした約束。
人に期待をさせるような約束。
相手のためを思いながら…
でも結果的には相手を裏切ってしまうことになる。
それが続くと信頼が損なわれていく…

だから、約束をするときは慎重にする。
絶対にできる約束をする。
できない可能性がある約束はしない。
簡単には約束はしない。

もちろん、社会の約束・ルールは守ります。
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yakusoku


家の外壁が汚れていた。
サイディングの外壁に土とかコケがついていた。
以前は、デッキブラシで擦って水で流していた。
今回、初めて高圧洗浄機を使って洗浄。

ケルヒャーの高圧洗浄機を初めて使う。
蛇口にホースをつけ、コンセントを挿す。
なかなか強い水圧。
壁に垂直に水を当てると、きれいになる。
垂直でないといけないので、高い場所では脚立が必要。
脚立も高さが限られているので、それ以上のところは難しい。

そして、何よりも水をたくさん使う。
跳ね返った水のシャワーが、自分にかかる。
今の時期は、寒い。
夏の暑い時期がいい。

水圧が強いので、壊れたり剥がれたりしないか心配だった。
でも、大丈夫だった。
デッキブラシで磨くのよりも楽。
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karcher



正月飾り。
年末28日から飾り、1月4日には外す。
昔は、どんど焼きで焼いていた。
しかし、今はどんど焼きをやらなくなってしまった。
だから、神社で炊き上げてもらっている。

だから、そんなにお金をださなくてもいいのでは。
そういうケチな気持ちがあり、毎年千円前後のものを購入している。
でも、その値段になると、
橙がついていない。ついていても本物ではない。
裏白や松もプラスチック製。
正月飾りには一つ一つ意味があるけれど、本物を使っていないのは…
そんなことを考えるなら、もっとお金を出せばいいのに…
たとえ安くてもプラスチックを燃やすのはどうなんだろう?


「問題は外国産ということより、むしろ稲わらが使われていないことだ。水草とはいわば雑草。豊作の神様を雑草で迎えるなんて中身がない。このままでは日本の正月文化は形骸化して、なくなってしまう」
「なぜお正月にはお餅を食べるんでしょうか?」
「餅を食べるのは、年神様に奉げた供物のお下がりをいただくことで、一年の健康を願ったから」。
「なんでお年玉を配るの?」
「お年玉は『お年神の魂』から。供物の餅のかけらを子供に配った習慣が由来」。

お正月の行事の由来は?
正月の食べ物、しきたりや習慣の意味が分かっていないと、日本の文化は危うい。
大人たちが子どもたちにしっかりと伝えていくべきことだろう。

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syougatu




 

日本列島、大寒波で各地で大雪。
日本海側はもちろん、名古屋や東海地方でも雪。
西日本でも雪。
政府も大雪が予想される地域の住民に対し、
不要不急の外出を控えるよう呼び掛けた。

雪国は、雪下ろしが大変。
若い人がいないので、お年寄りが雪下ろしをしている。
そして、大雪による停電。
電気が来なかったら、凍え死んでしまう。
雪国は、オール電化は危険。
灯油やガスなども用意しておかないと…
車で暖をとっていたら、大雪で車が埋まり一酸化炭素中毒。
雪国で生活するのは、大変だ。

ありがたいことに、伊豆の平地に雪は、ほぼ積もらない。
しかし箱根・天城の山々や峠道には雪が積もる。
でも、今年はどうだろう。
積もらなければよいが…
スタッドレスタイヤを持っていない。
雪が積もったら、車が使えない。
でも、雪国の人の悩みに比べればたいしたことはない?

寒いと外に出かけたくない。
温かいところでぬくぬくしていたい。

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この写真は、過去の写真。
izuyuki

ゴミを清掃センターに捨てに行った。
子どもの古着、使わなくなった機材等…

家庭や職場でごみの分別をしているといつも思うこと。
「これって何ごみ?」
プラスチック?金属?木?紙?
部分部分で違う素材でできている。
分解しやすければいいけれど、分解できない。
「どうやって分別するの?」
捨てるときに本当に不便。
作る時に捨てることも考えてほしい。
多分、ごみを引き取る方も大変なんだろうな。

車とかパソコンなどリサイクルがしっかりできているもの。
これらは、リサイクルのことまで考えられている。
そのために消費者がお金を払っているから。
捨てやすくするには、コストがかかってしまうのだろう。

なんとか上手くできないものだろうか?
これからの世の中は、もっと環境のことを考えなくてはいけない。
プラスチックは減らした方がいい。
でも、その前に分別しやすいものを作ることが先決だ。
物を作る時に廃棄した後のことを考えた製品を作る。
日本なら、世界に負けないようなものができそうな感じがするけど。
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gomi_bunbetsu

渋滞の原因ってなんだろう。
基本、車の数が多い時。
車が連なると、渋滞が発生する。
行楽客が多い夏休みは、渋滞がよく起こる。
でも、道路の造り方が渋滞を引き起こしているところもある。
自動車専用道路で走りやすくても、渋滞が起きやすいポイント。

その1:登り坂。
登り坂は、スピードが落ちてくる。
意識して走らないと、車と車の車間距離が詰まってしまう。
自分がよくても、その後続車が詰まり、渋滞になることがある。

その2:トンネルに入る前
ある程度にスピードで走っていても、トンネルに入ると暗いのでスピードを落とす。
明るいところから暗いところを走るには、注意が必要。
そういうことで、無意識にアクセルを緩めたり、ブレーキに足がかかったりする。
後続車の渋滞につながる。

その3:信号機
交通の流れをしっかり把握していなくて、すぐに変わってしまう信号機がある。
交通量の調査って大事。
信号機が多すぎたり、他の信号機と連動していなかったりすると渋滞が起きる。
これは、設置者が気付けば改善の余地がある。

これから、観光シーズン。
特に土日、海へ向かう車で渋滞が起こる。
交通安全無事カエル。
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jutai

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