伊豆の中心で、思いをさけぶ

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タグ:#プログラミング


プログラミングって面白い。
それを実感しないと、勉強は続かない。

勉強の取り掛かりは、まずはゲーム。
基本、ゲームは楽しい、面白い。
Scratchなどビジュアルプログラミング言語から始めると良い。
Scratchは、プログラミングの何たるかを理解するのに最適。
簡単にいろいろなものを作ることができる。
ゲーム、動画、音楽…

いろいろなことができるけど、どのようにすればいいかが難しい。
でも、ネット上にある誰かが作った作品を真似して作ると良い。
または、他の人の作った作品を改造すると良い。
プログラミングを学ぶのは、人が作ったコードを真似ることが第一。
真似る中で、どこが何の処理をしているのか理解をしていく。

始めは簡単なものから。
できると嬉しい。
プログラミングってこんなことができるんだって感動する。
そうやって、やる気を保持しながら、次の作品作りをしてみる。

一人で学習するよりも、みんなで学習する方が効果的。
分からなかったら、互いに教えあう。
できた人は、自慢したいし、まだ作っている人に対して教えたくなる。
ただPCに向かって勉強するのではない。
人とコミュニケーションを取りながら、学んでいく方が楽しい。

やはり、子どもの時にプログラミングの楽しさを味わうと良いと思う。
大人になると、忙しくてプログラミングの楽しさを味わいながら学ぶのは難しいかも。
プログラミングを経験することで、コンピュータの見方・考え方が分かる。
自分も子どもの時にプログラミングに出会えて良かった。
その頃は、N88日本語BASICだったけれど。
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scratch


「14歳からのプログラミング」という本を買った。
アメリカの中学生が学んでいる。
全世界700万人が感動したロングセラーシリーズ日本上陸!!
プログラミング大国発の入門書。

ちょっと、大げさすぎる気がするが…

義務教育でプログラミング教育が始まった。
様々な機会がコンピュータによって制御されている。
プログラミングについて学ぶのは、大切だと思う。

この本ではScratchとPythonのプログラミングについて書かれている。
Scratchは小学校のプログラミング教育でよく使われている。
小学校でScratchを学んで、次にステップアップするのは何がいいか考えると…
JavaScriptかPythonか?
この本は、Pythonについて書いてあるので、この本を見ながら勉強を始めた。

この本を読みながら、本に書いてあるコードを入力していく。
読んでいるだけだと実感が伴わないので、PCにPythonをインストールした。
このような本格的なプログラミングは、20年ぶり。
昔、マイコンベーシックマガジンを読んで、BASICのプログラムを打ち込んでいた頃を思い出す。
昔の経験があるから、そんなに難しく感じない。
基本は一緒だ。

PythonはExcelと連携できるそうなので、仕事にも生かせそうな感じもする。
無理なく楽しくやっていこうと思う。
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14saiprogramming

ブログネタ
プログラミング教育 に参加中!
昨年度から小学校でプログラミング教育が始まった。
これって、小学校の英語や道徳が特別の教科になったこと以上に理不尽に感じる。
基本、小学校の先生ってプログラミングを学んだ経験があるの?
経験がないのに何を教えればよいのかわからない。
そして、コロナで授業が思うようにできない。
最初から大きくつまずいたような感じがする。

でも、明るいのは一人一台端末が配布されたということ。
タブレットを使う機械が増えれば、プログラミングをする機会も増えるだろう。

先生に研修!研修!では、まずうまくいかないだろう。
やっぱり、PCに詳しい人、プログラミングをやっている人の力が必要。
地域に住んでいて、プログラミングを仕事にしている人。
高校や大学でプログラミングをやっているお兄さん、お姉さん。
そういう人の力を借りないとかなり厳しい。

プログラミングを学ぶことには、意味がある。
これからのICTの社会では、何の仕事をするにもICT機器を使う。
様々な会社でアプリを作ったり、ホームページを立ち上げたりするなどネットを使う。
そして、試行錯誤をして、目標とする結果を導き出すという学びに価値がある。
だから、PCを使わないアンプラグドの学習は、学習効果が薄い。

学校だけでなく、地域の企業や様々な人材を活用して、子どもたちにプログラミングの経験をしてほしいと思う。
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