伊豆の中心で、思いをさけぶ

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タグ:#プール



大人になると、まず、プールには行かない。
もちろん、体を鍛えるためにジムのプールで泳いでいる人はいる。
子どもがいなければ、自分が子どもの頃に行ったプールに行くことはないだろう。
少子化や市の財政の問題で今後の運営が問題になっている市民プール。
子どもの頃にできたので、残してほしいという気持ちが強い。

子どもの頃、三島市にあるスイミングスクールに通っていた。
今は、もうない。
近くまでスクールバスが来てくれていたので、そのバスに乗って行った。
そこで、習ったおかげで泳げるようになった。
上手ではないけれど。

プールに入ると疲れる。
炎天下の下、それだけでも疲れる。
そして、いつも使わない筋肉を使うから疲れる。
子どもが、元気。
体力がある。
自己の体力低下をありありと感じる。
でも、いい運動。
子どもに感謝。
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このニュースについて。
学校管理のプールだから、しっかりと管理をしてもらいたい。
公務員は、コストに対する意識が低いのかもしれない。
使っているお金は税金なのだから、市民に納得できるようにしてほしい。

しかし…
このニュース、教員が賠償額を全額負担しないのはおかしいという考えが感じられる。
もちろん、しっかりと管理できなかった教員側にも問題がある。
しかし、管理側の責任もあるのでは。
学校設備の維持管理は、教員のやる仕事ではない。
なんでも教員に仕事を任せすぎる傾向にある。
だから、市は賠償額の半額を負担したのだろう。
半額でも、賠償をした教員は大変大きなお金。
大変だ。

教員って子どもに対してできることは何でもやる仕事。
何でもやらされる便利屋のような仕事。
教員がいろいろなことをやってくれれば、コストがかからない。
いいように使われているような感じがする。
そして、瑕疵があると今回の問題のように責任を取らされる…
ブラックだ!
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