新型コロナウイルス対策としての学校でのマスクを巡り、政府が今春の小中高校などの卒業式や入学式はマスクなしで参加できるように調整していることが3日、関係者への取材で分かった。「着用を推奨しない」との指針案を検討しており、専門家の意見を聞いた上で校歌斉唱時の扱いといった課題を整理する。早ければ来週にも各教育委員会に周知する。
日本は同調圧力が強く、個人の自由が認められない。
お上がマスクを着けろと言ったら、みんなマスクを着ける。
お上は命令をしたのではない。お願いをしただけだという。
コロナを恐れ、下々は必要以上に恐れて、それを守る。
しかし、マスクはつけたくないのだから、いつの時点で外せるのかお上に聞く。
お上は、はっきりとしない。
マスクを着けてもいいし、外してもいい。
それは、自己責任。
ただ、他人が管理する施設のなかでは、その他人のルールを守る。
それでいいのでは?
なんでも一斉にやることが正しいとは限らない。
お上に頼り過ぎるのではなく、自分たちで自立して判断することも大事。
お上は、下々のことを信じで任せることも大事。
日本人は自分で責任を取りたくないから、人任せにしているのかもしれない。
いや、人に対して寛容でないから、お上のルールを守っているのかもしれない。