伊豆の中心で、思いをさけぶ

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タグ:#マリーゴールド



毎年そうだけど、今年も花の植え替えをした。
春に植えたマリーゴールド。
約半年間咲いていた。
時々、つぼみが無くなって花のない時期もあった。
しかし、最後の満開の時を迎えた。
たくさんの花が咲き、種ができた。
来年の春、そこら中からマリーゴールドが生えてくるだろう。

これからの時期、花が少なくなる。
冬から春にかけての花は、パンジーとビオラ。
マリーゴールドをとった花壇には、パンジーとビオラを植えた。

そして、来年の春に向けて、スノーポールとネモフィラを育てている。
スノーポールも強い花で、昨年植えたところから落ちた種が芽を出している。
芽を黒ポットに移植し、ある程度まで大きくする。
大きくなったら移植。
ネモフィラは、今年は種を購入して黒ポットに蒔いて育てている。
こちらも、ある程度の大きさになったら移植する。

冬はパンジーとビオラだけど、来年の春にはたくさんの花が咲く。
春よ来い来い。
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Nemophila





 

お盆も過ぎたけど、残暑が厳しい。

今の時期になると、もうヒマワリは残念な感じになっている。
黄色い花びらは落ち、葉も茶色くなり始め、だんだん枯れていく。
満開に咲いた時が素晴らしかったので、枯れているとすごくみすぼらしく感じる。
でも、たくさんの種が採れそう。

ジニアやペチュニアは、成長するけれど伸びすぎで形が悪くなる。
切って形を整えないと、またみすぼらしくなる。
台風や強い風で吹き飛ばされて、倒れてしまうのも残念。

マリーゴールドやニチニチソウは、長い期間花が咲いているのがよい。
でも、成長すると全体の形が乱れてくる。

一年草の成長は早いが、衰えるのもまた早い。
サクラの花だけではなく、
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
綺麗に咲いている時間が短いから、美しいのだ。
造花では、意味がない。
手をかけていること、それも美しい。

季節が移ろいでいく。
そろそろ、寒い時期に向けて何の花を植えるか考えていく。
冬は、パンジー・ビオラ?
春に向けて、ネモフィラ・スノーポール?
身の回りに花があると、気持ちが安らぐ。
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