伊豆の中心で、思いをさけぶ

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カローラがマイナーチェンジ。
注目すべきは、今まであったMTモデルの廃止。

実はヤリスを購入するときに、カローラスポーツも候補に挙がっていた。
MTがあるので。
カローラスポーツは、1.2リッター直噴ターボエンジン×6速MT。
最高出力が116ps(85kw)/5,600rpm
最大トルクが19.0kg・m(185N・m)/4,000rpm
車両重量が1,300kg

ヤリスは1.5リッター3気筒ダイナミックフォースエンジン×6速MT。
最高出力が120ps(88kw)/6,600rpm
最大トルクが15.0kg・m(145N・m)/5,200rpm
車両重量が1,000kg

最大トルクはカローラスポーツがあるけど、車両重量が重い。
ヤリスの方が最高出力がある。

新型カローラスポーツには、1.2リッター直噴ターボエンジンが廃止。
かわりに2Lリッター4気筒ダイナミックフォースエンジン×CVT。
6速MTは無くなったけれども、以前よりも力強い走りが愉しめるのでは?

しかし、GRカローラは
6速MTで登場。
本年冬頃から抽選予約受付を開始。
2023年年初から台数限定で販売。
購入はしないけれど、楽しみ。

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愛車のトリップメーターが1万キロを超えた。
もう少しで購入して2年。
1年間の走行距離は、大体6000キロくらいか。

昔は、1年間で1万キロは普通に超えていた。
当時は、通勤距離が片道20キロくらい。
そして、遠くまで車で出かけていった。

今は、通勤距離が近くなった。
コロナ禍でもあり、あまり遠出をしなくなった。

自分は、ドライブは好きだけれど、今はあまり遠くまで車で行こうとは思わない。
山梨県や長野県方面は、景色も良くていいけれど。
特に東京には、車では行かない。
首都高に乗りたくない。
駐車場が高い。
という理由もあるが、東京行くのなら鉄道がいい。
長時間の運転は疲れるけれど、鉄道なら新幹線を使わなくても気楽に行ける。
持ち物をたくさん持って移動できない。
駅の乗り換え、そして東京では結構歩かなくてはいけない。
でも、自分は歩くのは苦にならない。

これからの時期、山梨や長野方面は紅葉がきれいになる。
かつて、フランス車に乗っていた時には、フレンチブルーミーティングに行ったものだ。

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トヨタヤリスの2つのニュースから。


2021年度の新車販売台数でヤリスがホンダN-BOXを抜いて1位になった。
ヤリスといっても、ヤリス・ヤリスクロス・GRヤリスの合計だけれども。



ヤリスシリーズ最強版、GRMNヤリス発表。
定員2名、直列3気筒インタークーラーターボ
最高出力 200kW(272ps)/6500rpm
最大トルク 390Nm(39.8kgm)/3200〜4000rpm
トランスミッション 6速MT(iMT)
標準仕様が731万7000円。
「サーキットパッケージ」が846万7000円。
「ラリーパッケージ」が837万8764円。

身近なところから、モータースポーツの世界まで。
ヤリスシリーズは凄い。
コンパクトカーだけれども、すごく力が入っている。

いろいろ欠点もあるけれど、日本の道路にあった5ナンバーサイズがいい。
そして、車重が軽いので燃費もいい。
ヤリスハイブリッドを1か月くらい乗っていたが、ガソリンがなかなか減らずに驚いた。

トヨタは日本の自動車メーカーでモータースポーツに力を入れている会社。
お金がかかるけれど、きっとそこで得た知識・技能は市販車に生きてくるはず。
エコ、低燃費、安全性が重視される世の中。
でも、走る歓びを感じられる楽しい車を作ってほしい。
自動車が家電のようになったら、つまらない。
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