まもなく参議院選挙。
選挙戦が始まったが、思うことが一つ。

野党に入れても、その政策は実行されない。
野党は、与党よりも議席数が少ない。
最終的には、多数決で与党の考えが通る。
審議などでさまざま意見を出しても、今の野党には追及する力がない。
ただ、反対するだけ。
足を引っ張るだけ。
それでは、意味があるのだろうか?
組織で野党を支えていても、今の野党は不甲斐ない。
それだったら、与党の議員にも陳情する方がいいと思うのだが…
与党も野党的な政策も行っているし…
野党の存在意味は、何?

そして、組織。
組織はそれに属している人を集票マシーンとしか考えていないような感じもする。
団結すれば、選挙の上でも力になる。
でも、選挙についてはどうなんだろうな。
一票入れた人が、しっかりと働いているのだろうか?
組織も、ただ上部の組織からの下請けになっていないだろうか?
協力しても、なんらかの見える効果がないと残念な気持ちになる。

選挙を通して選ばれる議員は、日本をよりよくしていくという志をもっていると思う。
今は、国難の時。
国のために命を懸けて頑張ってほしい。
自分の私利私欲のためではなく。
そして、今までの様子を見てダメな人は、議員から去っていただきたい。
お金儲けの仕事ではない。
少しでも「日本が良くなった」と仕事を通して思えることが、国会議員のやりがいなのでは?
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yoyatou