伊豆の中心で、思いをさけぶ

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タグ:#八重

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北条氏が、いろいろな御家人と婚姻関係を結んでいたことが分かった。
でも、なんかいきなりな感じ。
源頼朝(大泉洋)室(北条政子−小池栄子)
阿野全成(新納慎也)室(美衣−宮沢エマ)
畠山重忠(中川大志)室(ちえ−福田愛依)
稲毛重成(村上誠基)室(あき−尾崎真花)
この他にも娘がいるけれども…
この中には、旦那さんが殺されてしまう人もいる。
奥様は、どうなるのだろう?
そして、いきなり出てきた弟の北条時連(瀬戸康史)。
そして、義時(小栗旬)や時連を差し置いて、りく(宮沢りえ)の子が北条氏の跡取りとなるのか?
義時は、江間氏?
いろいろと疑問がある。

願成就院が出てきた。
名前の通り、奥州征伐のいが成就するために建てられた寺。
今の願成就院は、そのころの大寺院ではない。
伊勢宗瑞の伊豆侵攻や豊臣秀吉の小田原征伐で灰燼に帰してしまった。
でも、国宝の運慶作の仏像5躯が残っている。
そして、北条時政の墓がある。

鶴丸っていう謎の少年が何なのか?
千鶴丸が水難事故で無くなったことを思い、八重(新垣結衣)は助けに行ったのか?
伊豆に残る伝説では、八重さんは水に身を投げて亡くなっている。
脚本でそこに、結び付けたのかもしれない。

今回の「仏の眼差し」とは、願成就院の阿弥陀如来像と、八重の仏のような眼差しからかな?
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御家人たちの謀反は、義時(小栗旬)と上総広常(佐藤浩市)らの活躍によって失敗に終わる。
しかし、上総広常といえば、御家人たちの筆頭。
頼朝(大泉洋)としても、いつかは排除しておかないと、自分の地位が危ういと思っていたはず。
上総広常には、忠誠の気持ちがあっても、打たねばならなかったのが悲しい。
そして、頼朝や大江広元(栗原英雄)は非情だ。
義時も、この頼朝の非情さを理解し、成長につなげていくのだろう。
御家人は、使い捨て。
鎌倉殿の権力が強いときはそれでよかったが…
後には鎌倉殿も北条氏によって使い捨てとなる。
御家人としては、自分の本領安堵が最優先だから、鎌倉殿が変わろうが問題はない?
それは、因果応報??

そして、善児(梶原善)登場。
オープニングに善児の名前があると何かが起こる。
今回は、直接手を下さなかったが、暗殺に関わっている。

八重(新垣結衣)出産。
泰時誕生。
義時の子で、泰時と同母弟はいないから、もう少しで退場になるのか?
10年後に朝時が生まれるのだが、これは異母弟。
八重に何かが起こるのだろうか?
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義時(小栗旬)は、八重(新垣結衣)と結ばれる。
プライベートでは、ハッピーな生活。
八重のお腹の中には、泰時が身ごもっている?
でも、鎌倉殿(大泉洋)の下では御家人たちの不穏な動き、義高(市川染五郎)のこともあり苦労が絶えない。
反対に、伊豆にいる時政(坂東彌十郎)が、生き生きと暮らしている。

今回は、木曽殿(青木崇高)の回。
俱利伽羅峠の戦いはナレーションだけだった。
テンポよく入京。
義仲が都から平家を追っ払ったのに、頼朝より下はないだろう!
後白河法皇(西田敏行)に避けられ、平家追討へ。
上手くいかず、戻ってきたら追討される立場に。
まさに「都の義仲」の立場の変化が刻々と変わっていった。

可哀そうなのは義高&大姫(落井実結子)。
人質として鎌倉へ。
頼朝の娘大姫と許嫁になるけれど…
木曽殿は敵に。
頼朝の仕打ちに、政子(小池栄子)も納得できないだろう。

そして、晴れて戦に出かける義経(菅田将暉)。
やっと自分の活躍の場がめぐってきた。
戦が終わったら、頼朝と話がしたい。
でも、次に鎌倉に帰ってくるのは…?
既にあの有名なエピソードの伏線ができている。

御家人たちの不穏な動き。
来週の放送につながってくる。
上総介広常(佐藤浩市)がどうなってしまうのか?
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八重(新垣結衣)が、頼朝の挙兵の手助けをするとは…
面白い。
確かに、あのあたりの狩野川の川幅なら矢が届く。
冷静沈着な義時(小栗旬)が八重に挙兵のことを話すのは、口が軽すぎるけれども。
これからも八重と義時の関係は続いていくのだろう。

頼朝(大泉洋)の挙兵は、この話のようになかなか兵が集まらなかったと思う。
頼朝は所詮流人。
味方する人は、北条家以外はほとんどいなかっただろう。
それを集めるために苦労したと思う。

仁田氏、加藤氏、天野氏など伊豆の武士の名前が出てた。
それらはみな後に鎌倉殿の御家人になる。
その他にも、
佐々木氏も御家人、子孫には佐々木道誉がおり、京極氏や六角氏につながる名家になる。
土肥実平の子孫は、小早川氏になる。

三嶋明神(三嶋大社)の祭りの時に、頼朝は挙兵した。
毎年8月に行われる三嶋大社の祭り(三嶋大祭り)。
「三嶋大祭り頼朝公旗挙げ行列」を行っている。
H3年に西郷輝彦が頼朝公を演じてから俳優や芸能人が演じている。
調べてみて分かったのは以下の通り。
 H13年 野村将希
 H14年 的場浩司
 H15年 赤井英和(大雨のために中止)
 H16年 赤井英和
 H17年 宇梶剛士
 H18年 照英
 H19年 沢村一樹
 H20年 石田純一
 H21年 勝俣州和
 H22年 半田健人
 H23年 風間トオル
 H24年 柳沢慎吾
 H25年 神保悟志
 H26年 永井大
 H27年 筧利夫
 H28年 前川泰之
 H29年 木下ほうか
 H30年 つるの剛士
 H31年(R1年) 滝藤賢一
 R2、3年 コロナ禍のため中止
R4年は開催できるのか!?
今年は、大泉洋!?

さぁ、山木の館に矢が放たれた。
これからの源平の合戦がどのように描かれるか楽しみ。
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