伊豆の中心で、思いをさけぶ

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タグ:#国道414号


静岡県は1日の県議会建設委員会で、伊豆中央道と修善寺道路の料金徴収期限を40年程度延長する方針を明らかにした。近接する国道414号静浦バイパスの一部区間の有料化とともに、県議会6月定例会に関連議案を提出する。
伊豆中央道と修善寺道路の料金徴収期限は10月2日。翌3日から無料化される予定だったが、交通量が大幅に増える懸念があるとして2月定例会一般質問で延長する方針を示していた。

やっぱり無料化は無理だったようだ。
できない約束は、しないでもらいたい。
  
でも、料金徴収期限を40年も延長するの?
無料になったころには、もしかして運転ができない年齢になっているのかも?

そして、静浦バイパスも有料化?
今年、3月27日に一部開通する静浦バイパス。
いずれは伊豆中央道と接続するけれど、ここも有料になるらしい。

あまり無料化を期待いない方が良いのかも。
有料道路は観光客が使い、地元民は一般道路を使う。
そうやって区切ることができれば、渋滞が減るかもしれない。
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今回、新たに都市計画が決定したのは、険しい地形ゆえにルートが決まっていなかった月ケ瀬IC〜河津七滝IC間です。
この“天城越え区間”は、2車線(片側1車線)、設計速度80km/hの自動車専用道路として整備されます。計画交通量は1日1万2500台です(2030年推計)。
伊豆市側の浄蓮の滝の近くには、中間のICが設置されます。
道路は、中間ICを過ぎると現道の国道414号から西側へそれて、大きく迂回しながら峠を越えます。
トンネルは9本が計画されていますが、その長さの合計は計画延長約21.6kmのうち6割近く(約12.7km)を占めます。最長は、伊豆市と河津町の境をくぐる峠越えのトンネルで約4.1kmです。

いよいよ、伊豆縦貫道の天城越えルートが決定。
ルートが決定なので、事業着手も先で、完成もまだ未定。
天城越えは山の中なので、トンネルが多い。
最長の4kmのトンネルが凄い。

できれば、南伊豆とのアクセスが良くなる。
夏の海水浴渋滞、冬の河津桜渋滞が緩和されるだろう。
しかし、その頃、伊豆の人口はどうなっているのだろう?
観光客はたくさん来るはず。
伊豆半島に住んでいる人たちは、どれくらいの数になっているのだろうか?

今の国道414号線のループ橋を通っての天城越えも趣があって良い。
縦貫道が全線開通したら、あまり使われなくなってしまうのかな?
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loop

渋滞の原因ってなんだろう。
基本、車の数が多い時。
車が連なると、渋滞が発生する。
行楽客が多い夏休みは、渋滞がよく起こる。
でも、道路の造り方が渋滞を引き起こしているところもある。
自動車専用道路で走りやすくても、渋滞が起きやすいポイント。

その1:登り坂。
登り坂は、スピードが落ちてくる。
意識して走らないと、車と車の車間距離が詰まってしまう。
自分がよくても、その後続車が詰まり、渋滞になることがある。

その2:トンネルに入る前
ある程度にスピードで走っていても、トンネルに入ると暗いのでスピードを落とす。
明るいところから暗いところを走るには、注意が必要。
そういうことで、無意識にアクセルを緩めたり、ブレーキに足がかかったりする。
後続車の渋滞につながる。

その3:信号機
交通の流れをしっかり把握していなくて、すぐに変わってしまう信号機がある。
交通量の調査って大事。
信号機が多すぎたり、他の信号機と連動していなかったりすると渋滞が起きる。
これは、設置者が気付けば改善の余地がある。

これから、観光シーズン。
特に土日、海へ向かう車で渋滞が起こる。
交通安全無事カエル。
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jutai

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