今回、新たに都市計画が決定したのは、険しい地形ゆえにルートが決まっていなかった月ケ瀬IC〜河津七滝IC間です。
この“天城越え区間”は、2車線(片側1車線)、設計速度80km/hの自動車専用道路として整備されます。計画交通量は1日1万2500台です(2030年推計)。
伊豆市側の浄蓮の滝の近くには、中間のICが設置されます。
道路は、中間ICを過ぎると現道の国道414号から西側へそれて、大きく迂回しながら峠を越えます。
トンネルは9本が計画されていますが、その長さの合計は計画延長約21.6kmのうち6割近く(約12.7km)を占めます。最長は、伊豆市と河津町の境をくぐる峠越えのトンネルで約4.1kmです。
いよいよ、伊豆縦貫道の天城越えルートが決定。
ルートが決定なので、事業着手も先で、完成もまだ未定。
天城越えは山の中なので、トンネルが多い。
最長の4kmのトンネルが凄い。
できれば、南伊豆とのアクセスが良くなる。ルートが決定なので、事業着手も先で、完成もまだ未定。
天城越えは山の中なので、トンネルが多い。
最長の4kmのトンネルが凄い。
夏の海水浴渋滞、冬の河津桜渋滞が緩和されるだろう。
しかし、その頃、伊豆の人口はどうなっているのだろう?
観光客はたくさん来るはず。
伊豆半島に住んでいる人たちは、どれくらいの数になっているのだろうか?
今の国道414号線のループ橋を通っての天城越えも趣があって良い。
縦貫道が全線開通したら、あまり使われなくなってしまうのかな?


