今までたくさんの親子を見て、また自分も子どもをもってそう感じました。
遺伝や環境も関係するのかもしれませんが、親の子に対する姿勢は気をつけないといけません。
子どもは親とは別人格。
子どもに過度に期待したり、厳しく接したりする人もいますが、自分が子どもの時はどうだったのでしょう?
嫌でしょう?
それなのに、大人になるとそれを忘れ、自分が親にやらされていたことをしてしまう。
そしたらまた、同じ繰り返し。
悪い連鎖は自分の代で断ち切らなくてはなりません。
まずは、子どものありのままを認めること。
子どもの姿は、自分の子どもの姿(または、配偶者の子どものころの姿)
過度な期待はしないが、子どもの可能性を引き出すためにいろいろな経験を!
自分の血を分け与えた子どもたちが幸せな人生を送ってほしいと思うのが、真の親心でしょう。
みんながそう思って、子どもたちがみんな楽しく安心して成長できるようになってほしいと思います。

そう思いながら、普段の生活の忙しさに追われ、ついつい雑になってしまう自分がいます。
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mahou