伊豆の中心で、思いをさけぶ

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タグ:#日産自動車


さらば、日産マーチ。
最後の4代目は、安っぽく見えて好みではなかった。
しかし、歴代のマーチは、コンパクトだけど偉大な名車。
80年代からの歴史に幕を下ろす。

昔から続く日産の車名は、スカイラインとフェアレディZのみになってしまった。
様々な名車があったのに、時代の流れに乗れず消えていって残念。


ホンダは、シャトル、インサイト、CR-Vの国内生産終了。
インサイトは、ハイブリッド車というだけで、歴代のコンセプトがずれ過ぎ。
CR-Vは、トヨタRAV4にならって、国内復活したけれどダメ。
残念、ホンダカウボーイ。
シャトルは、ホンダのコンパクトなワゴンだから、後継車がないのはもったいない。

ホンダは、その前にオデッセイ、レジェンド、NSXの生産を中止している。
オデッセイは、かつてクリエイティブムーバの第一弾として大ヒット。
4代目からはコンセプトが変わり、アルファードっぽくなってしまった。

ホンダらしいわくわくするような車を提案してほしいけれど。
なかなか日本市場にあった車を造るのは難しいのかもしれない。

自動車業界は、激動の時代。
日本の自動車メーカーには、もっと頑張ってほしい。
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これ、面白い記事だなと思った。
たま電気自動車がルーツで、リーフを開発したのはたまたま
かもしれない。

しかし、日産ゼロ・エミッション、電気自動車の歴史によると…
1970年 Nissan 315X 
1973年 Nissan EV4-P 
1983年 マーチEV 
1985年 EVガイド-II 
1985年 EVリゾート
1988年〜ごみ収集車 
1991年 プレジデントEV 
1991年 FEV 
1993年 セドリックEV
1994年 アベニールEV
1995年 FEV II
1996年 プレーリージョイEV 
1998年 ルネッサEV
2000年 ハイパーミニ 
2005年 ピボ (PIVO) 
2007年 ミクシム (Mixim) 
2007年 ピボ2 (PIVO2)
2008年 電気自動車実験車両 
2008年 ニューヴ (NUVU)
2009年 電気自動車実験車両
2009年 リーフこの歴史を振り返ると、やっぱり電気自動車のDNAを引き継いできたに違いない。
2000年にいきなり軽自動車規格のハイパーミニを売り出した時、
日産はどうしたんだと思った。
当時、経営不振に陥っていたし…
このような歴史があったからこそカルロス・ゴーンが電気自動車の開発にGOを出したのだろう。
日産は電気自動車のパイオニアとして頑張ってほしい。
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mini

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