伊豆の中心で、思いをさけぶ

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タグ:#野田聖子


過去について全く反省していない。
というか認めていない。
「当法人が霊感商法を行ったことは過去も現在もない」
90年代初頭にあれほど問題になった統一教会。
オウム事件でかき消されて、名前も変えて生き残っていた統一教会。
認めていない、つまり過去を反省していないということは、今後の活動についても心配だ。
名前は変えても、中身は昔とさほど変わっていないのだろう。
危険。
政治家が法律を作って規制をしないと、安心できない。

これも、反省がない。
元暴力団だったらそれを素直に認めるべきだったのに…
そして、過ちがあればそれを償うべき。
野田聖子議員には、いろいろ期待していたのに…残念。
議員と夫は別人。
夫は現役の暴力団ではない。
更生しているのだったら、再チャレンジを期待できるが…
イメージは低下する。
今までのような活躍は期待できないだろう。

過去の問題を素直に受け止めて過ちを正そうという言う姿勢が見られれば応援したい。
統一教会は、その活動を今後も注視する必要がある。
特に、議員との関係がどうなのか。
信頼を失った議員は、議員たる資格なし。
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hansei



5人のうち2人の判事は「夫婦別姓を認めない規定は婚姻の自由を定めた憲法に違反する」という意見を示した。
渡辺恵理子判事は、「家族制度の維持という名のもとでの制約が若い世代の将来の足かせとならないようにすべき」と述べた。
最高裁大法廷は、2015年と去年、夫婦別姓を認めない民法の規定について「憲法に違反しない」とする判断を示している。


回答者の半数近くを60代以上が占めていた。
世論調査は内閣府が公表、法務省が設問を作成。
若い世代では制度導入に肯定的な傾向がみられた。
全体では28.9%と、前回2017年の42.5%から激減した。

最高裁では、選択的夫婦別姓に対して理解が広がってきているのがうかがえる。
しかし、内閣府や法務省は、選択的夫婦別姓に反対なのだろう。
恣意的な世論調査の結果では、実態は分からない。
そして、今回の裁判の判決後すぐに夫婦別姓調査の結果を公表するのも…

選択的夫婦別姓なので、同姓でも別姓でも夫婦に選ばせる権利を与えても良いのでは?
特にこれからの若い人がそう思っているのなら。
姓を変えるのって、本当に面倒。
違う姓だと家族が崩れるの?
そこまで国が介入することなのか?

夫婦同姓が始まったのは、1898(明治31)年。
「妻は婚姻によりて夫の家に入り」
「その家の氏を称す」
と定める明治民法が制定されてからだ。
歴史は短い。
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