伊豆の中心で、思いをさけぶ

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タグ:#静岡県


みなさんは、「自慢の自県出身の歴史上の人物」といわれたら誰を思い浮かべますか。ソニー生命保険株式会社は、2022年10月に全国の20〜59歳の男女4700人(各都道府県100人)を対象に、今年で8回目となる「47都道府県別 生活意識調査」を実施。その結果、以下のような人物が選ばれました。その中から一部をご紹介します。

静岡県は、「徳川家康」
今年の大河ドラマの主人公。
幼少の頃と中老年期を駿府で過ごす。
青年期を浜松で過ごす。
出身は愛知県になるけれど、静岡県西部中部に関わりが深い。
納得。

他の都道府県も見ると、歴史上有名な人。
政治家、文化人など、大体が教科書などで名前を見かけられる人物。
ただ1つを除いて。

そう、自分が全く知らなかったのは、鳥取県「毛利貞元ほか」
毛利貞元?
安芸(広島県)の毛利元就とは関係ない。
どちらも先祖を辿ると、大江広元に結び付くが…

「ほか」ともあるので、他にも複数人あがったのだろう。

でも、鳥取県の歴史上の人物ってなかなか難しい。
大河ドラマの主人公になるような有名な人がいない。
まだ、「水木しげる」は歴史上の人物とは言えない…
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もう20年前の年末年始、静岡県青年の船に乗った。

青年の船とは?
「青年の船」という集団活動を通じて、仲間づくりの意義を認識し、自己の確立、視野の拡大、資質の向上を図り、自主的に地域で活動できる青年の育成を目的とします。

そのような研修の目的で乗船。
事前と事後の研修があった。
就職すると職場以外の人との触れ合いが少ない。
多様な職業の人との出会いがあった。
そして、社会のためにいろいろボランティア活動をしている人たちと出会った。
行き先が、韓国。
自分にとっては、初の海外旅行!


12/28
 静岡から移動→広島 出発式 
 広島港出港→(瀬戸内海を渡る)12/29
 船内研修 釜山港着 釜山市内観光
 釜山港出航→済州島へ
12/30
 済州港着 島内研修(民族村など)
 韓国青年との交流 レセプションパーティー
12/31
 島内フィールドワーク
1/1
 済州島「日の出祭り」参加 
 済州空港発→ソウルへ 金浦空港着
 市内視察(統一展望台、戦争記念館など)
1/2
 ソウル市内フィールドワーク
 青年交流パーティー
1/3
 伝統文化体験研修
 ソウル駅発(韓国式新幹線)→釜山へ
 釜山港出港→
 船内研修
1/4
 釜山→下関港着 帰着式
 下関から移動→静岡

もう絶えて久しい青年の船。
青年団という組織も今はほぼない。
でも、青年の船に乗ったことで、ボランティアサークルに参加した。
いろいろ経験をさせてもらった。
自主的に地域で活動できる人まで成長はできなかったけれど…
でも、地域や職場で様々な役が回ってきた時、
引き受けようという気持ちになったのは、この経験があったからかも。

自分の職場だけでなく、多くの人とふれ合える。
そこで、たくさんのことを学ばせてもらった。
これから、何か地域のためになることができたらいいと思う。
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