少子高齢化だから、今の制度だとどうしようもない。
若者がいくら頑張って投票に行っても、多数派は高齢者だから。
若者に都合が良い政策よりも、高齢者に都合の良い政策。
でも、高齢者の人生は短い。
将来的な政策より、今のことに目がいってしまう。
「国家百年の計を持て」という言葉がある。
でも、高齢者が百年後のことまで考えて政治ができるだろうか?
2007年に生まれた人は107歳まで生きる確率が50%らしい。
若者にとって未来のことは切実なことだ。

将来、国を引っ張っていくのは若者。
なんとかならないものか。
変化の速い今の時代。
既得権益を手放すこと。
古いことや昔のしきたりに囚われず、新しいことに挑戦する。
若者の新しい考えを政治の世界にどんどん取り入れる。
100年先の日本の姿を考えた政治。
そうしないと未来の日本は危うい。
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silver