伊豆の中心で、思いをさけぶ

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「news every.」の担当。
日テレ藤井貴彦アナウンサー。
NNN系列夕方の顔として親しまれている。
夕方なので見たことはないが、その言葉は、心にグッとくる。



どの言葉も心が温かくなる。
押しつけがましさがない。
勇気づけられる。
励まされる。
何よりも、前向き。

こういう言葉を政治家が言わなくてはいけないと思う。
藤井アナの言葉は、人の心を強く揺さぶる。
彼の言葉で、どれだけの人々が勇気づけられたか、励まされたか。
こういう言葉こそ、メディアを使って伝えるべき言葉だと思う。
特に、コロナ禍の中、みんなが不安に思っている時こそ。
これが、テレビの役割だろう。

しかし、コロナ禍の中で逆に不安を煽っているコメンテーターもいる。
言っていることは科学的に正しいことなのか?
「それってあなたの感想ですよね?」
そんな人をテレビに出していいの?
世の中を不安にしたいわけ?

藤井アナと不安を煽るコメンテーター
コロナが収束してほしいという願いは一緒。
でも、なぜそれぞれの言葉を耳にするときに、全く異なった気持ちになってしまうのだろう。
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fujiiana



桝太一アナが、日本テレビを3月いっぱいで退職するという。
4月から同志社大学ハリス理化学研究所の助教に転身。
サイエンスコミュニケーションという学問分野の研究に取り組む。
『バンキシャ!』には、引き続き出演する。

いろいろ言われているが、良い決断をしたと思う。
テレビで時々、大学で学んでいたことやその知識を隠さずに伝えていた。
アナウンサーの仕事と、大学で学んできたことと全然違う…
自分の専門の仕事に就けばよかったのにと思っていた。

しかし、アナウンサーは就職が難しい仕事。
さらに、人気アナウンサーだったから、どうしてという気持ちもある。
収入面では、絶対に研究者よりもいいはずだ。

そこを決断できた決断力は素晴らしい。
きっと研究のほうでも活躍してくれることだろう。
今後も『バンキシャ!』に出るので、テレビの仕事も続けるかもしれない。
でも、自分が好きなことを追求してほしい。
研究の成果をあげてから、テレビの世界で活躍してほしいと思う。
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masutaichi


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